今回の忘年会、人数が増えたということもありバイキング式でした。バイキングと聞きあまり期待しずにいったのですが、さすがPlachuttaが経営してるだけのことはあります。どれもバイキングにしてはかなり美味しかった。
今回はPlachuttaでもちょっとお気軽バージョン、地ビールなんかを作っているビアーホールみたいなレストラン、Gruenspan.
定番のシュニッツェル。かなりずオーストリア料理を出すレストランではある一品。平凡な一品だけど、どうしても食べたくなる一品。
Plachuttaに行ったら、かならず食べたいもの、それがビーフタタ。今までウィーンで食べた中で今のところここのが一番美味しい。それがバイキングで出されていたから、味が落ちるのかな?と思ったけれど、さすがはPlachutta.。味は一品料理で頼む時と同じクオリティー。これには関心しました。
カボチャのスープも美味しかった。何が他のレストランと違うのかわからないけれど、ちょっとした味付けがここのレストランのセンスを表現しています。
これはなんだったかな?グーラッシュかな?食べてないのでわかりませんが、これもさむ~い冬なんかには美味しそうな一品。
この他にも色々とありましたが、どれも期待以上の味でした。ここ、ビールと美味しいご飯が食べたくなったら、寄ってみるのもいいなぁ・・・なんて私達のお気軽レストランリストに追加されました。



毎年のことならが膨張を繰り返すこの会社。不況の中で、この成長は嬉しいものの、これがいつまで続いてくれるのか?と身内のものは心配でなりません。
会社設立の頃は10人足らずで、一年目のクリスマス会なんて、1テーブルで済んだのが、今では一部屋借り切らなくてはならないぐらい大きくなりました。今年も新たに4人のニューフェースが・・・。

ここのダウンジャケット、着てみたら分かるのですが、もともとが山登り用やスポーツ目的で作られていた会社なので、すごく軽くて、薄いわりにとても温かい。本当は2009年モデルの深いワインレッドのようなブラウンのが欲しかっただけど、それには出会えず。いや、ここのダウンジャケット、数が限られてるのでなかなか自分の思う色、そしてサイズに出会えない。
そんな時に出会ったのが、今年モデルのJersey。一番人気のBadyの姉妹モデルで今年から出始めたシリーズ。これが軽いし、カジュアルにもちょいとエレガントな装いにも両方合いそうななかなか優れもの。そして写真では分かりにくいけれど、これ真っ黒じゃないんです。ちょいと光の加減によって深い紫色にも見えるんです。
この色に惚れちゃったっていうのが、これを買っちゃった理由の一番かな。後は、気温の差が激しいオーストリアでは、こういうジャケットが重宝するのに、一つもこういうのがなくって困っていたのです。