ウィーンは火曜日から雪が降り続いています。ウィーン郊外の山のふもとの道では除雪をしていないとこは私の膝丈まで雪が積もっています。ついでに風もきついので、顔面から雪をうけながら、仕事場に向かうものだから、もう家に帰ってきた頃には体はクタクタ。
そんな本格的な冬がやってきているウィーンの生活で欠かせないのが加湿器。もともとヨーロッパは乾燥している上に、冬は四六時中暖房が入っているものだから、乾燥が激しい。
なので加湿器は冬の必需品。引っ越したことで部屋数も増えたので、今回また新しい加湿器を購入しました。今回の加湿器はAir-O-Swiss。お店の中で一番クールだったデザインを選んだら、加湿器のくせにえらい高額でした。(売り場には値札がその商品だけついていず、他の商品が高いので190ユーロぐだからこれもそれぐらいかと思ってレジに持っていったら200ユーロはかるく越してた惨事。)
写真ではモニターのところが黄色い色に映ってますが、実際はどこでも見かけるオレンジ色。黒がクールかと思って買ってみたけれど、この部屋には黒は合わなかった。なのでこれは近々、違う部屋に引っ越してもらって、このシリーズの白版を居間に置こうと考え中。
予算より高めだったこの加湿器。ならば長生きをしてもらいましょう~!!