誘惑が多すぎるベルギー

イースター休暇も終わって火曜日から平常モードに戻ったんですが、まだ数日しか経っていないというのに、もう疲れきってるって一体なんなんでしょうね。イースター休暇に補給したエネルギーは一体いづこへ・・・。

さて今回のブルージュの旅では、時間がたっぷりとあったので街をじっくり散策したのですがこの国、街に誘惑が多すぎます。美味しそうなものがいっぱい。

美味しそうな焼きたてパンがいっぱい売っているパン屋さんからケーキ屋さん、チョコレート屋さん、クッキー屋さん、ワッフル屋さん・・・・。

そして当たりはずれがそれほどなくどこも美味しいのがベルギー。びっくりです。ウィーンなら美味しいお店もあれば、ハズレのお店もいっぱいあります。

でもここベルギーにはそれがない。どこで何を買っても美味しい。そしてどこのお店も繁盛してるんです。チョコレート屋さんだけでもこの小さい街、ブルージュに50軒以上。よくお店が潰れないものです。

私達はウィーンに買って帰る用のチョコレートを探す為に、毎日色んなお店でチョコレートをちょっとずつ買って、夕食後にホテルに帰ってから部屋でティータイムをしてチョコレートを吟味してました。

私達が泊まったホテルにはダイニングにいつもコーヒーが用意してあったり、紅茶が自分達で入れられたり、マフィンやお菓子が用意してあるので、好きなものを取って部屋に持っていくことができるんです。私は本を読みながらティータイム。クリ子はスマートフォンで明日行くところの下調べ。優雅な時間です。

でも私の一番はベルギーで食べたパン。美味しくて美味しくて、自分のお土産に焼きたてパンを買って帰ろうかと思っていたのですが、生憎買いたかったお店は帰る日は定休日で閉まっていた為、断念。あ~あそこのパンを買って我が家の冷凍庫にいっぱい美味しいパンを補充したかったなぁ・・・。