念願の葡萄パン

3.4日前まではあんなに春らしいお天気だったのに、一気に冬に逆戻りしたウィーン。雪がちらつき、朝8時半現在でマイナス4度なんて数字を見ちゃった時には、今から外で仕事だという私のやる気を失わせたっけ。

こんなんだから風邪も一向によくならず、いまだに喉の痛みと微熱が下がらない。こりゃ、きっと扁桃腺だな・・・。こんな体がだるくってしんどい日曜日の昼下がりは、何もせず、いや喋らず?体を休めるのが一番!

なんて思ったんだけど、腑と葡萄パンが食べたくなり、今回初めてパン焼き機の中にレーズンをほおりこんでみた。葡萄がある場所に固まっちゃってるのは、置いといて・・・・味は最高だった。やっぱりレーズンを入れるとレーズン自体が醗酵の役目を果たしてくれるのか、いつもよりパンがフワ~んとしてた。晩御飯にはクリ子が喉の為にと、ミルク粥を作ってくれるそうな。う~ん、それって美味しいんかい?!