パリのもう一つの代名詞、シャンゼリゼ通り。あのですねぇ~私はどこかもう少し洒落た通りだと思っていた。だけどこりゃただのブティック街だわ。
車の通りは半端じゃないぐらい多いし、人だらけだし、有名ブランドにあまり興味がない私達にとってはちょっと歩いただけでもういい・・って感じだったかな。それよりもむしろそこからの小道などにあるレストランや小さいブティックに興味があったかな。
だけどこうやってパリの風景を写真に撮ってみると実際、自分達がこの目でみた風景より雰囲気がよくでるのは気のせいか?これがパリの凄さなのかもしれない。自分達が自分達の目で見たより、素晴らしい風景が写真に自然と残るってこれ、すごいことよ。これはコンコルド広場から見たシャンゼリゼ通り。
シャンゼリゼ通りに行ったら折角だから凱旋門も見ておこうってことになった。この門は名前の通りフランス軍が戦いに勝って、将軍や軍隊が凱旋した門。ナポレオンの命で建てられた門だが、結局彼が生きている間には完成しなかった。ここにはナポレオンの軍隊の勝利への道のりが刻まれている。