お疲れ様のディナー

10日ほど前だったかな?今年度の〆となる一年に一度の大舞台が終わり、今年も無事に終えることができました!という乾杯をしに、クリ子とその晩、いつもお世話になってるこちらで、お食事を頂ました。

まずは乾杯!いつもなら食前酒としてシャンパンかカクテルを頂くんだけれど、この日はもう体がビールを干していました。生ビール大で!

そんなまだ大舞台の興奮と疲れと来年に向けての反省で何がなんだかもう吹っ飛んでいる私に、今日はロマンティックになディナーを演出は無理だとすばやく悟ったクリ子もこの日は、生の大で二人で乾杯!本当に今年は疲れました。そして何年もやっていると色々と客観的に色んなものが見えるようになり、来年に向けての課題、反省も色々と見つけることができ、私自身勉強になりました。

この日は、好きなものを好きなだけ頼もう~!と言っていたんだけど、やっぱり胃が小さくなっていたのか、そんなに食べることはできませんでした。まずは白身魚のカルパッチョ。身がしっかりしていて、ウィーンで食べるカルパッチョにしてはなかなかいけた。

それにはやっぱり摩り下ろしたニンニクを塗りたくったこのパンと一緒に頂くのがおいしい!

そして魚介類の一皿。この日はイカとエビのグリル。ここのレストランの何が良いって、魚介類が新鮮なのさ。どれ食べても身が締まってるし、日によって仕入れるものも、調理法も違う。

後はクリ子と二人で北イタリアなどでよく出てくるタリアータ。要するに牛のステーキ。これで活力をつけよう~!!ってなわけで食べたのですが、写真がボケてて使い物にならなかったので、ナシ。

お食事に合わせて、生ビールの後、イタリア産の白ワイン一本を空けて、食べて、飲んで、胃が小さくなって、あまり食べられない~なんて言ってたわりには、いっぱい頂き、打ち上げの晩には最適なお食事でした。