活用法!

長年、箪笥に入っていたドレス。なかなか綺麗なドレスなのだが、歳と共にシルエットが似合わなくなってくる。増してやこれは姉のドレス。日本に比べてロングのドレスを着る機会が多いだろうと、姉が着なくなったドレスをこっちに持ってきたのだが、10年前のドレスはそれなりに綺麗に体には合っていたものの可愛らしすぎた。

IMG_5890.jpgなので箪笥の肥やしにするのも勿体ないので今回、これをお直しに出し、またこのドレスの出番を増やすことにした。ウィーンでは何かと(正式なディナパーティーや舞踏会など)床につくぐらいの長いドレスが必要となる。いつも着たきりスズメで同じドレスでばかり出席はできないので、ちょっとでもドレスのバリエーションが増えると嬉しい限り。その上オーソドックスな黒のベルベットのロングドレスとなればどんな場にでも対応できるので持ってこい。

IMG_7167.jpgてな訳で今回お直しを頼みました。私にとっては袖が少し長くバランスが悪かったので七分袖に切ってもらい、ちょいと短かった裾を床までつく長さにかえてもらった。え!ただ裾足しただけ??ってちょいと??(わからないようにデザインをしてくれると思ったので・・なにせフランスのブティックで頼んだので期待もそれなりに大だった)心配だが、着たらそれなりに格好になるのだろう。ベルベットの生地代、裁縫代、色々込めて、65ユーロなのだから文句は言えない。

こうやって着れなくなったドレスを捨てたり、箪笥の肥やしにするのではなく、ちょっと手をいれてまた活かせるようにしてやるのも悪くはないんじゃない?さぁ~これを着て土曜日に、また舞踏会に行ってくるゾ!またそのご報告は来週にでも・・・

IMG_7121.jpgおまけ・・・今日、〔日本時間では昨日かな?)コメントのパスワードの再発行をして下さったPさん、有難うございます。今までに何度かパスワードを再発行して下さってますよね?もしかしたらコメントを書くにあたって何か不都合がおありなのではないでしょうか?いつも気にはなっていたのですがパスワードの発行まではこちらに通知が来るのですがそれ以降、コメントは残されていないので、もしかしてと思いまして今回ここで書かせて頂きました。残念ながら私の方には個人的な情報、(どなたがコメントして下さっているのかわからない仕組み)は入ってこない仕組みになってますのでどなたがパスワードを発行してくださってるのか私にはわかりません。ですのでもし、不都合が私のコメント欄にあったとしても申し訳ございませんが、お手伝いをすることができません。もし私のメールアドレスをご存知ならそちらに一度メールをいただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

もしかするとコメントを書かれます時に、パスワードの発行をされた時と同じ文字入力になってないのかもしれません。(アルファベットの直接入力、大文字、小文字、もしくはひらがな入力でアルファペットを打たれた時、など・・) コメントを書いて頂く際、パスワードの入力をパスワードの発行時と同じ字体で打って頂けると嬉しいです。いつもパスワードを発行して頂いているのに、お手数をおかけして申し訳ございません。もしご面倒でなければもう一度試して頂けると嬉しいです。