まるで独身時代?

この最近、あまりにもクリ子が忙しくてほとんど家にいないので独身時代に戻った気分だ。結婚するまでの2年ほどはウィーンで一人暮らしをしていたので、なんだかその時のことを思い出す。

自由に時間が自分の思うように使えるのでとっても嬉しい反面、仕事などを終えてブラ~ブラ家に帰ってきても真っ暗な家はちょいと昔を思いだし懐かしい反面、ちょいと寂しい。

一人は自由でいいが家に帰ってあ~疲れた~と言ってもなんの反応もないシーンとした家は空しくなるので家に帰ってきても黙々と一人で過ごす。口が貝になったかのようにな~んにも喋らない。ってことはクリ子がいたら私は一人で喋りつづけているのか?あ~そろそろ喋り相手が家にほしい!!

IMG_5712.jpg明日でクリ子の仕事も一段落つきそうなのでそしたら存分にクリ子と話そう!って明日は私が仕事の後、お友達からお誘いがかかっていて晩遅くにしか帰ってこないんだけど・・・

おまけ・・・黙々と働きつづけるクリ子。弱音を吐くことも愚痴をこぼすこともなく働いている。だけど一つだけ彼の主張?それとも甘えた?がでるのが、目覚ましはどんなことがあっても私にセットをさせる。(通常より2時間ほど早い出勤でまだ暗い時間に起きなくてはいけないのだ)クリ子がその時間に起きなあかんのやから自分でセットすればいいのに~と言うのだがこの目覚ましはOyumichenの目覚ましだからセットして~!と頼まれる。いいよ・・・これぐらい大したことないから・・だけど毎日明日は何時に起きるの?と質問しなくちゃいけない私。なんとなく頭に??が浮かびながら毎日目覚ましをセットしている。さて今日は何時に帰ってくるのかな??