Glühwein (ホットワイン)の作り方

先日ご紹介したホットワイン。これから寒さが厳しくなっていく季節。冷えた体にもってこい。そしてホッさせていれる、そんな安らぎを与えてくれる家でもできるホットワインのレシピを本日はご紹介したいと思います。

IMG_10214.jpgまずホットワインに必要な材料:安い赤ワイン(スーパーなどに売っている一番安い赤ワインで十分)、オレンジ、砂糖、クローブ、シナモンスティック、好みでオレンジジュース。

IMG_10216.jpgまずお鍋に赤ワイン750ml、クローブ一つまみ、シナモンスティック2本、

IMG_10222.jpgそして輪切りにしたオレンジ2個分とお砂糖100g(好みで減らしたり増やしたりしてください)を入れる。

IMG_10227.jpgこれがお鍋に入れた状態。この状態で中火でお鍋のまわりにプツプツと泡が出てくるぐらいまで煮る。煮ている間に味見をし、好みでオレンジジュースやお砂糖を足したりしてください。(決してグツグツと煮てはならない。ワインの香りが飛んでしまう上、クローブなどの苦味が出てしまう。煮る間も蓋をしてください)

IMG_10229.jpgその後、火を止め、しばらくのあいだ置いておき、味を馴染ませる。(本には30分から1時間と書いてあったが、15分ぐらいで私は十分だと思います)

IMG_10238.jpgそして飲む前にもう一度、軽く温めてから頂く。

一日の疲れを一気にとってくれるホットワイン。これを一杯飲んだだけで体がポカポカするし、ちょっと風邪気味で寒気がする方、神経が苛立っている方など冬には効き目抜群なので是非一度ご賞味ください。まずは上のレシピの半分の量で作られることをオススメします。(半分の量でマグカップ2杯から3杯分です)

クリスマスのクッキー(バニラキッフェル)

お豆な我がパートナー・クリ子は今日の何かをひらめいたらしい。”そうだ!バニラキッフェル(三日月型をしたオーストリアではクリスマスの時期だけ食べるクッキー)を作ろう~!そうしないとクリスマスは永遠に我が家にはやってこない!”

IMG_10176.jpgそんなの初耳です。バニラキッフェルを家で作らないとクリスマスがやってこないなんて。アハ~ン、君はたんになんかお菓子が作りたくなったんですね。ではクリ子さんにお任せしよう~!好きなもんを作っておくれ!!

IMG_10166.jpgその後せっせとスーパーでクッキー用の材料を買い集め、私がゆったりとお風呂なんかに入っている間にバニラキッフェルは焼きあがっていた。それもブログ用に作る工程まで写真に収めて。なんて豆な男なんでしょう・・・そんな彼の心遣いを無駄にする訳にもいかないので早速ブログにバニラキッフェルの作り方の工程を載せさせて頂きます。ちょいと長いですがお付き合いください。

IMG_10146.jpgまず小麦粉300g、アーモンドプードル150g、バター250gを小さく角切りにしたもの、粉砂糖70gを混ぜ手でよく捏ねます。

IMG_10149.jpgよく捏ねたらそこに卵の黄身だけ2個分入れ、またよく捏ねる。そしてそれをこのように一つに丸めて、ボールにラップをし冷蔵庫で1時間寝かせる。

IMG_10150.jpg1時間寝かした生地はこのように細長い形にし、1~2cmぐらいの分厚さに切る。

IMG_10155.jpg切った生地は写真のように一つ、一つ丸めてその後また細長くし、その後、三日月型に成型する。(ブログ用に分かりやすいように全工程をこの写真に収めているクリ子はやっぱりマメ男の何者でもない!)

IMG_10154.jpgそれをオーブンの板に一定の間隔をあけて綺麗に並べていく。

IMG_10157.jpg並び終えた生地は160度~170度に温めておいたオーブンで10分~12分ぐらい焼く。(クッキーの先がちょこっとだけ茶色くなったら出来上がり。決して全体がこんがりするまで焼いてはならない)

IMG_10158.jpgこれが焼きあがりの状態。

IMG_10160.jpgこれを約、粉砂糖40gとバニラ砂糖、約15gを混ぜたお皿に出来上がったクッキーが温かい間に入れ、クッキーと粉をよくまぶす。

IMG_10168.jpgこれで出来上がり!

甘いお菓子があまり好きでない私、そしてバターリッチなクッキーが苦手な私でも好んで食べるぐらい軽くて食べやすいクッキーです。

ご興味をお持ちになって下さった方、一度作ってみてください。 レシピの分量はすべてクリ子のオリジナルなので、適当に減らしたり増やしたりして下さって結構です。

別々の料理

また体調が万全と言えない私は、あっさりしたものしか食べられない。そんなクリ子は私に聞いてきた。”昼、何食べるの~??”

簡単な即席散らし寿司にしようと思うんだけど・・・と言うと私が想像していた反応が返ってきた。考えこんで・・・・”じゃあ、僕は何を食べようかなぁ~??”

そうなのです。どんなにクリ子の分まで散らし寿司やちょっとした日本料理を用意してもほとんど手をつけないのです。っていうかお箸が進まない。

一応、聞いてみる。”クリ子の分も作るけど、食べる?それとも違うものにする??なんか作ろうか??御寿司はクリ子の分、私の明日の昼ご飯にしたらいいしさ!”

結局、この日の昼ご飯は個々が別々にご飯を作り、2種類の昼ご飯がテーブルに並んだ。私は簡単散らし寿司。クリ子はチーズホンデューとマッシュルームとオニオンの炒め物。

我が家ではたまにこうやって二人とも違うものを食べることがある。これはどうしても溝を埋められない食文化の違いだ。お互いの体調がいい時はお互いどんな料理でも食べられるのだが、疲れている時、体が弱っている時はどうしても祖国の食べ物が食べたくなる。

そんな時は夫婦二人、違うものを食べていてもできるだけ一緒にテーブルで食事を摂ることにしている。