今朝、フランス旅行から帰ってきました。今回旅したところはフランスとドイツの国境地帯、ストラスブールと華のパリ。
暑くもなく寒くもなく観光するにはもってこいなお天気に恵まれ快適な旅行をしてまいりました。さて今日はそんな旅の一日目、ストラスブールをご紹介しよう。
EU諸国の本会議場があることでも有名なストラスブールはドイツとの国境にも近くその昔、ドイツ領になっていたこともあり街自体ドイツの色が濃い。
朝早いストラスブールにはほとんど誰もまだいない。あえていうなら街のそこら中で見かけるマルシェ(朝市)の準備をしている人だけ。マルシェの花売り場には今が旬の花が顔を揃える。
イル川本流と支流に囲まれているストラスブールの旧市街は世界遺産にも登録されている美しい街並み。
アイザス地方らしい木骨組みの家が多く並び、その中でもここプティット・フランス(小さいフランス)一帯は中世の面影を色濃く残していて興味深い。
不思議なことにここ一帯の家は何故かとっても長細い。どんな細さなのか一回入って試してみたくなってくる。そして必ずといっていいほど屋根に窓がいっぱいついている。一体なんでなんだろう??
さぁ~朝食のカフェオーレとクロワッサンを探しにカフェに入りますかぁ~
これがストラスブールにあるノートルダム寺院のてっぺんから見たストラスブールの街並み。ほらね、どの家にも屋根の上にはいっぱい窓がついてるでしょ??
明日はノートルダム寺院の中に入ってみよう~!!