さて昨日やっと山から下りてきたら、今度は車があるところまで歩かなくてはいけない。一歩、一歩前に進む度にアスファルトとあたる足の裏がめちゃくちゃ痛い・・どんどん日が暮れて行き、私達は最後、真っ暗な道路をひたすら前へ前へと進んだのでした。横をス~と通りすぎて行く車が憎い・・・・
歩きはじめた頃は夕焼けが綺麗だった。だけどそんな綺麗な景色ももう見ている余裕などない。早く目的地につきたい一心でひたすら黙々と歩く・・・・
最後まで歩ききるまでに力つきてしまった・・・みんなの足は唯一その村にあったレストランへと自然と向かったのでした。