おじいちゃんのケーキ

何故か私の入院のことがクリ子の会社でもそして、家族中にも知れ渡ってる、なんだか気恥ずかしいこの最近。

毎日のようにOyumichenはどうだ?回復に向かっているか?病院はどうだ?などとえらく心配してもらい、今日も朝一番からクリじぃーから電話がかかってきた。

フリッツじぃーちゃんだよ~!!元気かい?お見舞いと早い回復を願ってフリッツじぃーちゃん手作りのケーキを焼こうと思うんだけど、午前中は家にいるかい?家に持っていくからさ!

クリじぃーちゃんは私のことを心配し、病み上がりでも食べやすい軽いケーキを焼こうと、朝一からケーキを作り、出来上がったケーキがちょいと失敗作になってしまった為、また一から買い物に行き、私の為にケーキを作ってくださったのだ。

おじいちゃん、とってもふっくらとしていて優しい味がしておいしかったよ。何よりおじいちゃんの気持ちが嬉しい・・・それだけでケーキが2倍にも3倍にも美味しく感じたよ。

そんなおじいちゃんの愛情をうけ、そうこうしてるうちに今度はクリママから電話があり、元気??ずっと病院だったから外の空気を吸ってなかっただろうから、うちの庭に座りにおいでよ!いい空気吸って、お茶して・・・・

などと言われると入院中はお世話になったので、断るわけにもいかず、お礼と少し元気になった姿を見せに行ってきた。

本当はこの週末は安静に横になっていようと思っていたのに、何故かこんなそんなでバタバタだったこの週末。ちょっと疲れちゃったけれど、家族のみんなが私のことを大切に思っていてくれていることが、とっても嬉しかった。

監禁生活脱出!

やっと昨日、9日ぶりに家に戻って参りました。行き先はこちら。

この写真だけでわかる方はウィーンのことをかなりご存知でいらっしゃる。そう、ここはウィーン大学総合病院。はい、ここに入院していました。

9月3日に入院をし、翌朝一番で手術をうけ、それから長くて辛い日々が続きました。正直、簡単な手術だと聞いていたので、かなり手術をなめていて、すぐよくなるものとばかり思っていたら、手術後数日はろくに歩くことも喋ることもできず、同じ日に手術をした人達がどんどん回復していくのを尻目に、私は焦るばかりでなかなか普通の生活に戻れない。

その上、クリ子の仕事も超多忙な時期と重なってしまい、彼の帰宅は朝の2時すぎ。看病どころか、仕事の合間に30分ほど病院に顔を出してくれる彼自身がボロボロの病人みたいで、病人が病人を見舞っているといったようにきっと映っていたのだろう。

手術後はあまりにも気が利かないクリ子に腹が立ち喧嘩にもなったけれど、どうにか二人ともこの大変な時を乗り越えることができました。

私の方はまだめまいや痛みが残り、普通の生活ができるまではまだまだ時間がかかりそうですが、来週からは新しい治療が始まり、その副作用で吐き気やめまいなどが伴う可能性があるみたいなので、せめて今週末だけはクリ子と二人でゆったりと家で休養しようと思います。

最後になりましたが、入院中、私を心配して毎日仕事帰りに顔を出しに来てくれた親友のウリ、それから色々と忙しいのに、私の寂しさを紛らわす為にといつも楽しい話を持ってお見舞いに来てくれたクリママ、そして病院の料理が口に合わないだろうといつも気を利かせておにぎりや炊き込み御飯などを持ってきてくれたDちゃん。3人がいてくれたから、今回乗り越えられたと言っても過言じゃないぐらい、人生で初めての入院、そして手術、精神的に救われました。クリ子が仕事でこれない代わりにといっぱいいっぱい3人から愛情を頂きました。心から感謝しています。本当にありがとう~!!

入院生活についてはまた後日、体調と相談しながらアップさせて頂きます。

しばらくお休みさせて頂きます!

昨日までバタバタとしていた用事も済み、今日から一週間ほど所用の為、家をあけさせていただきます。よってブログの方も更新ができないと思いますが、何卒よろしくお願い致します。行き先などについてはまた後日、アップさせて頂きます。