泣きたくなる光景

昨日から始まった水道管の修復作業。話じゃもっと簡単に終わるはずがえらい大変なことになってます。まず修復するのは水道管じゃなくて下水管。。。、我が家のトイレに穴を開けることになっていたのですが、話では壁のほんの一部だけ。そこから修復するって話だったのに・・・・。

開けてみれば、真っ白の壁もタイル張りの壁もドリルとハンマーで壊され、家中埃だらけ。キッチンまで白い細かい埃がつもって真っ白。トイレの工事でキッチンのありとあらゆるところが誇りまみれになるなんて許せない!!(我が家キッチンのところに扉がついてないので、トイレを開けっ放しにして工事するとすべてキッチンまで埃が飛んでくるんです。もちろん水も使えなければトイレも使えない。(キッチンの左横の扉がトイレ)

そして冬だというのに一日中、玄関先をすべて開けっ放しにして工事をするのでめちゃくちゃ寒い。この数日、坐骨神経痛の予兆みたいな嫌な痛みがしてたのが、この寒さで昨日は丸一日、歩くのも立つのも痛みで一苦労。張るホカロンを貼ったりして体を温めるも母ちゃん、もう限界を通りこして何してもイライラ。

そして最後の留めの一発が落ちた時にはもう母ちゃん爆発した。下水管の一部を切って、そこにかりの下水管をつなげる工事をしてたらしいのですが、そこで聞いてはならない罵倒の言葉がトイレから聞こえてきた。なんと朝8時からトイレも水もこの建物中使ってはいけないことになっていたのに、きっと誰か途中で用を足したのだろう。下水管を取り替えてる間にそれは流れてきて、下水管を取ったら、我が家のトイレ、廊下すべてにそれが飛び散った・・・。もうここまで来ると泣くしかない・・・。母ちゃんね、下水じゃなきゃそんなに怒らんよ。でも自分の家に非がないのに、古い建物の修復の為、仕方ないから我が家のまだまた真新しいトイレに穴を開けることに首を立てに降るしかなかったのに、ここまでひどいことになるとは・・・。

その後、母ちゃんは子供達を連れて外に出て夕方帰ってきたら家中が下水のにおい。もう情けなくって泣くにも涙が出てこない。そこからひたすら掃除して雑巾がけして・・・。晩にある程度綺麗になったものの、また次の日もまた工事で折角消えた匂いも埃もまたゼロにもどり。あ・・・・もうすべてを投げ捨ててしまいたい。