我が家の癒し

今日の朝一番のくり子の言葉。よくも朝一番から120パーセントの滑車で頭も体も動かすね!!これ、ポジティフに言ってるんじゃないんです・・・これ皮肉なんです。ネガティフなんです!!言い換えれば朝一番からどうやったらそんなにやかましくせせこましく動けるの。もうちょっと静かにしてくれる?そして穏やかにしてくれる?・・・言いたいことは分かるが朝の忙しい時間に動かん我が家のボーイズ三人が悪いんです。自分達でそれぞれが自分のことをさっさとすれば母ちゃんは静かにしてられるんです!!ってどこの家庭からも聞こえてきそうな声。ハハハ!!

そんな我が家の中で癒しになるのがこのボーイ。この方、意思ははっきりしてて頑固なんですが、でもとっても穏やか。

ルーべは産まれた時から気難しい顔をしていつも何か考えているような顔をしてた子だったのですが、スカイはなんとも絵に描いたような典型的な幼児。大好きなぬいぐるみのテディーが僕の一番の親友でどこに連れていくのも一緒。寝るのもご飯を食べるのも遊ぶのも一緒。昼寝をしているスカイの横を見るとしっかり親友テディーに僕の大切なビランケットをかけてやり、先日はその上におじいちゃんとおばあちゃんのぬいぐるみまで置いて寝たスカイ。そうかとも思えば一緒に踊りだすスカイとテディー。

ただ独占欲は強いんで、母ちゃんとスカイが遊んでいるところにルーべが入ってきたら、兄ちゃんどっかに行け~!!攻撃がすごい!!二人で仲良く遊んでいることも多いのですが、色んな意味で譲り合いの精神を学ぶのはこれからかな?!

さてはてこの先、どうやって成長していくのやら・・・母ちゃん楽しみでもあり、ちょっとこわいです・・・。

 

虎・母ちゃん!

ご無沙汰しております。この最近、もうやらなくちゃいけないことに追われて毎日がマッハに過ぎていって、毎日一つずつやななくちゃいけないことを潰していくのが精一杯。こんな感じで暮れまで過ごすことになりそうな今年の師走。アッという間に今年も終わってるんでしょうね。考えるだけで怖い・・・。

さてこの最近気づいたこと・・・それは母ちゃん、くり子の会社でタイガー母ちゃんと呼ばれているらしい(怒)。そのことに気づいたのは先日のある出来事。

くり子が会社に着ていったセーターがなんだか白く汚れていて、晩御飯を食べて居る時に、”明日は新しいセーター着ていってね”っと軽く声をかけたら、”あ~これ、今日お昼ごはんの後にスーパーでヨーグルト買ってきて食べようと思って、おもいっきりヨーグルトのカップを振ったら、ヨーグルトがセーターに飛び散った!!”・・・・(アンタは子供か?!)

そしたら同僚トーマスがな、”あぁ~タイガー母ちゃんにまた何してるん!!って怒られるで!”。って言われた。聞き流そうかと思ったんですが、”タイガー母ちゃん”ってなんですねん?!この先は突っ込まなかったけれど、容易に想像できるのが、くり子が会社で”もうな、朝起きたと思ったらな、大きな声で子供達にあれした?これした?はよ~せい~!!何回言ったらわかるん?”ってもう家の中で一日中吼えてるねん!!”って言っているに違いない!!!

くり子もまとめてそれを言わさせてるは誰や!!!と言いたいところだけど、そういや子供達は母ちゃんのこと一度としてそれに対して何も言ったことないぞ!!子供は母ちゃんはこんなもんだと当たり前のようにして受け止めているのに、トラ母ちゃんなんて教え込むなんてなんて卑怯な奴め!!

そんなことをいうならくり子はもの忘れのひどい、頭からすぐ色んなものが茶こしのように抜けていく”茶こし野郎!”だ。ハハハハ!!!(笑)

 

Stroblを散歩

カナッペ作り無事にうまく出来ました。ちょっとお洒落にしようとパンを丸く切り抜いたのですが、いいサイズの型押しがなかったので、スカイのオモチャを拝借。それで丸く切り抜いて後はスパークリングワインに合うお酒のつまみ的なカナッペをいっぱい作った母ちゃん。アニーもそして子供のスカイもいっぱい食べてくれてすぐにお皿の上がスッカラカンになって母ちゃんニンマリ。

さて今回の旅では久しぶりにStroblに足を運びました。Stroblはザンクトヴォルフガング湖の湖畔に位置する街で、ここの街からはじまるヴォルフガング湖湖畔沿いを歩く散歩道から眺める景色が美しいんです。

散歩道は湖畔の半分は平らな道が多く、少し険しい道はこのように木道にしてあるので、子供達やお年寄りにも楽しく散歩ができます。

道中には湖畔に浮かぶベンチなんかも設置してあって日向ぼっこをするのに持ってこい!

ルーべは自分用の木の杖を見つけて、ハイキング気分満点。やんちゃでエネルギーが有り余っている5歳児には平坦な道はちょいと物足りないらしく、崖のぼりをしてご満悦。

みんなが幸せな気分になれた今回の旅。また来年もこのメンバーで来れますように・・・。