季節限定のチョコ

ウィーンには秋から冬の期間、この時期だけのお菓子がある。冬季限定のお菓子?それはなんぞや!とお思いの方も多いと思います。それはチョコの中に栗(マローニ)が入った栗の形をしたチョコ。

これがこの時期だけ老舗のチョコレート屋さんにいけば置いてあります。栗をつぶしたものがたっぷりと入っていて、ホクホクした栗とチョコがいい相性なんです。作られてから2,3日しか賞味期限がもたない、そんな繊細なお菓子なので、できれば作りたてホヤホヤを食べるのが一番。

今回はチョコレート好きな栗ばあちゃんにお誕生日プレゼントとしてこれを持っていきました。私たちがいつもこのチョコを買うお店は18区のEibensteiner。家から近いってこともあるけれど、ウィーンの昔ながらのチョコレート屋さんってところが好きでいつもここで買ってます。そしてここのこの栗チョコの味はお墨付き。他のところのと比べてかなりいけてます。お婆ちゃんも気に入ってくれるといいなぁ~!!

Nells

10月に引越しをしてから仕事帰りにフラ~とビールを引っ掛けられるお気軽なバーを探していました。

今まではAnton Frankに通っていたのですが、家の近くに歩いていける距離にビアーレストランがあるのを発見。これは一度試してみなくては・・・ということで先日、家にどうしてもまっすぐ帰る気がしず、クリ子を誘ってこのお店に行ってきました。

店内はなかなか雰囲気のありそこそこ広さもあるバーで、色んな種類の生ビール、そしてワインやカクテル、色々な飲み物から食事までかなり充実しています。

今までに色んな賞をもらっているバーでもあり、グルメなバーとして評判だったのですが、残念ながら2010年の10月から経営者が変わったみたいで、味が落ちてしまったらしい。確かに食事が美味しいと期待して行ったのに、大した料理ではなかった。だけど軽くビールをひっかけて帰りたい私達みたいな人にはおつまみだけで十分なので、別にそれ以上のことは期待しません。

お店のバーテンダーさん達もとっても気さくで優しいので、私達にとっては今回の発見は大きな収穫です。何せ歩いていける距離にあるっていう利点。これ以上のものはありません!ちなみにこのお店、この最近のレストラン禁煙モードの中、店内でタバコを吸ってもいいようです。ただお店側が用意した香草タバコに限るらしい。私達はタバコを吸わないのでどんな味がするのかわかりませんが、店側が指定したタバコだけが吸えるっていうのはかなり変わっています。

寿司レストランDOTS

この最近、会社の同僚からある寿司レストランがお気に入りでデートでよく使ってると聞いたクリ子。これは是非とも行ってみたいと思ったのか、珍しくクリ子の方から今度ご馳走するから一緒にデートしようよ!とお誘いがかかったので、そのうわさのレストランバーに週末行ってきました。

街の中心街にもこのレストランがあるんだけれど、私達は家から近くって車も停めやすい19区の方のレストランに行ってきました。

デートということもあって今回はクリ子にすべてお任せしました。彼の情報ではお刺身と寿司の盛り合わせ2人前が大皿でやってくるのがいい・・・ということだったのでそれを頂くことに。でもその前にまずは食前酒を。マンゴーを使った食前酒。ほのかなマンゴーの香りが食前酒にはもってこい。

そして例のその大皿がこちら。魚のネタとしてはウィーンのどこのレストランで出てくるのとほぼ変わりはないのですが、魚のネタが大きくって分厚い。お刺身はどれも新鮮でとても美味しかった。後、寿司飯が日本人が調合したのか?というぐらい分量の配分がよくウィーンにあるこっち人経営のお店にしてはかなり寿司飯が上手に出来ていた。って確かここ、私の記憶によれば、日本人コックさんがつい最近まで働いておられたんじゃなかったっけ?

日本のお寿司と比べると比べる対象にならないぐらい別のものだけど、こっちのお寿司屋さんにしてはかなりいけると思います。ただやっぱり日本人としてはシャリはもうちょっと小さくしてもらえると嬉しい・・・。あとクリ子は食前酒の後に日本酒を頼むつもりだったのですが、ここには日本酒は存在せず。多分レストランのコンセプトがお洒落な寿司バーなので、お酒という概念はなかったみたい。だけど冷酒が一つぐらいメニューにあってもいいじゃないかなぁ・・・。ってわけで私達はその後ビールを。

デザートはお腹がいっぱいだったので、わが相棒はパンナコッタ。美味しかったらしい。

そして私は何を血迷ったから、バニラアイスを揚げたものを。一人でバニラアイスの天ぷらと想像して頼んでみたらこんな爆弾のように大きなものが出てきました。いや・・説明ではバニラアイスにチョコケーキ、それを揚げたものって言われていたんだけど、私はバニラアイスのてんぷらにチョコケーキがちょこって添えてあるのを想像してたら、説明どおりに本当にバニラアイスにチョコケーキを巻きつけてそれを揚げたものが出てきてました。それも天ぷら粉ではなく、細かく砕いたパン粉で・・・。これは正直、いけてない。何より大きすぎるからバニラアイスには火なんて通らず、カチカチだし、ケーキはものすごくいっぱいだし、大きすぎて揚がりきらなかったのか、お団子が冷めて冷たくなってるんですけど・・・。

その後、赤ワインを飲んで〆て70ユーロちょっとかな。さすがにこういう雰囲気のところだけあってそれなりの値段がついてますが、ちょっと雰囲気のいいところでロマンチックにお寿司デートがしたいという人にはいいんじゃないかな?私達は・・というとそういうものをお寿司を食べに行く時に求めてないので、また再訪するか?と言われたらどうだろう??考えるところです。でも一度は訪れたいと思っていたレストランだったので、今回行くことができてよかった。クリ子、ご馳走になりました。ありがとう~!!