オーストリアの田舎料理

お天気がとてもよかった日曜日。ちょっと散歩がてらBadenの近くまで行ってきました。家の掃除や用事を済ませてから行ったので、夕日のお目見えまで後数時間・・・と時間との戦いでしたが、そんなことを言ってもお腹が減っていては散歩なんてできない!とまずは山のヒュッテで食事タイム。

今週一週間もお疲れ様でした~って訳でビールで乾杯。って私だけビールなんだけどね。もうお一人さんは車の運転があるので、リンゴジュースでござんした。悪いねぇ~クリ子さん。

そして田舎の方に来たら、洒落た料理よりオーストリアのがっつりボリューム満点の田舎料理が食べたくなる私達はまず、Bauernschmausを。農家料理とでも訳せばいいのかな?豚をオーブンでじっくり焼いたものと、塩漬けした豚を煮たもの、それとソーセージ、そして極めつけのオーストリア料理には必ずついてくると言っていいザウアークラウト(キャベツの酢漬け)とゼンメルクヌーデル(パンでできたお団子)。

いや~すごいボリュームです。見た目といいオーストリアの田舎料理といい塩辛いのかと思えば、ここの調理人なかなかやるではないですか!塩加減もよくバランスが取れてて美味しかった。

そしてもう一品が塩漬けした豚のシュニッツェル。普通のシュニッツェルやコールドンブルーはよく食べる私ですが、この塩漬けした豚Surfleischのシュニッツェルはまだ食べたことがなかったのでこれにしたのですが、これ、普通のシュニッツェルよりジューシーで美味しいかも。お店によっては塩辛いらしいのですが、ここのはそんなこともなくとっても美味しかった。

そしてその付け合せの生野菜の盛り合わせがこれまた美味しかった。隠し味に西洋からしが効いていて、とってもさっぱりしていた。

さぁ~食べるもの食べたので、お腹も膨れたから今から散歩です!!

オーストリア人が作る魚料理

2011年の年明けから毎日のように晩のお付き合いが大変。仕事もこの月曜日から本格的にまた始動し、疲れて仕事から帰ってきて晩御飯の準備をしながら一人でビールなんて飲んでたら、今から家に帰るコール、イコール友達連れて帰るから・・・ですと。折角仕事の服から着替えたばかりなのに、10分でまた着替えて、ビールの匂いがしてはいけないと歯磨きをし、化粧をし、家の中を綺麗にする私。いつになったら休ませてもらえるのでしょうか?

そんな話はさておき、先週末エアリッヒを訪ねた時にカタリーナがお昼ごはんを作ってくれました。私がこのファミリーを訪ねる時は大抵、お魚料理が出てくる。私に配慮してくれるみんな。私は魚料理じゃなくても、なんでも大好きなのに・・・。

って訳で今回はこんなお魚料理を作ってくれました。オーストリアは海に面していないので、必然的に川魚か鯉などの池や沼で採れる魚がメインになる。そして今回は川魚2種。お腹に香草とレモンの輪切りを挟んで焼いてくれたお料理。

レモンと香草の香りがとってもよく美味しかった。日本の食材をよく使うカタリーナは付け合せの野菜にひじきを入れるこの日本通。そしてサラダには梅干のペーストが隠し味に入っていた。

この土地で取れたハウスワインと心のこもったお料理。そして話していて楽しいエアリッヒとカタリーナ、そしてマレーネと5人で過ごす時間。と~っても楽しい週末の昼下がりでした。カタリーナ、そしてみんなありがとう!!

びっくりするぐらいお安かったホテル代

今回の旅が決まったのがクリスマス前。もうどこもかもホテルは満室で行き先を見つけるのも一苦労。毎年、旅行間際にホテルを探し出すものだから、選択の余地もなく2,3個残っている選択肢から選ぶことになる。

それで見つけたのが今回のホテル。スキー場が目の前にあり、それでいて街の中心の広場のところにあるホテル。このハイシーズンで部屋が空いていただけでヨシ!としようと出かけていったら、これがなんともお得なホテルだった。

インターネットでちゃんと読まずに選んだので、朝食つき、浴槽つきの部屋だと思っていたら、なんと夕食つきだったことが判明。所詮大したお料理は出てこないだろう・・と思いきや、これが前日のジルベスターメニューをしかり、次の日も豪華なお食事が出てきました。

どのお食事もここで一から愛情を込めて作ってられるのが分かるそんなお料理たち。お食事が美味しいからついついワインをボトルで毎晩頼んだりするから、それなりに値段は上がっていくけれど、それでもお安い。

本当は大晦日のジルベスターのお食事を私からのクリ子へのクリスマスプレゼントにしようと思っていたのに、この日の晩のお食事も宿泊代に含まれていたとなると・・・何か違うプレゼントを考えなくてはいけない。

それとももういらない??なんて聞いてみたら、やっぱり欲しいですと!何にしようかなぁ・・・・。それにしても大満足なホテルでした。