夏が終わるような頃になると我が家にやってくるのがプラム。クリ子のおじいちゃんの庭で採れるんですが、先日おじいちゃんから電話がかかってきて、”今、庭にいるんだけどさぁ~プラムがもう食べ頃なんだよ・・・。僕は来週から一週間バカンスに出るからそしたらプラムが駄目になってしまうんだ・・・、採りに来てくれないか~?”
ってな訳でクリ子とルーべをじぃちゃんの庭に派遣しました。母ちゃんはその間街へ~!!だってじぃちゃんとクリ子の久しぶりの2人の時間を邪魔するのもなんだし・・・ルーべとアニーは大の仲良しで、二人のスキンシップを邪魔するのも気が引けるし・・・って訳で母ちゃんは仕事に必要な譜面を買いに街へ。
二人が帰ってくるような頃を見計らって母ちゃんも帰ってきてみたら、大きなバケツに2杯のプラムが家にやってきてました。一体何十キロあるんだろう・・・と気が遠くなりそうになりながら、早速まずは熟したプラムをジャムにすることに。大きな鍋2つ分のジャムを作っても、まだバケツ一杯分しが・・・・。瓶、何十個というプラムのジャムの消費にも困りますが、後残ってるバケツ一杯分のプラムはどうしたらいいんですかねぇ・・・。
半分はとりあえず洗って冷凍して、残りはまずはお祖母ちゃんと義父の家にちょこっとずつ持っていって、後はひたすら自分達で食べてるんですが、日持ちがしないだけに毎日大量のプラムを食べてます・・・・トホホホホ。
ってこれが消費できたら、今度は義両親のセカンドハウスから大量のリンゴがやってくるのかと思うと気が重くなりそうです。