25日は国立オペラ座へ

25日のクリスマスの日は、一日ゆったりとしたかったので3人で国立オペラ座にバレエを見に行って来ました。

バレエを見たいと思いたったのが、12月はじめだったのでその時点でチケットを探してもほとんど完売。唯一残っていたのがお一人8ユーロ席。

ほとんど見れなくても8ユーロなら・・・と思っていったのですが、これが十分すぎるぐらいしっかりと見れました。今回、見た演目は”眠れる森の美女”。

年末から年始にやっている演目で、話の筋も知ってるので分かりやすいかと思っていったのですが、舞台、衣装ともにすごく凝っていてとっても楽しかった。

ちょっとこの日はお洒落をして、昼間に国立オペラ座でバレイを観て、休憩時間にワインなんかを飲むのが夢だったので、なんともいい気分。

やっぱり国立オペラ座は華やかで、そして品があっていい。平日は仕事があって、なかなか来れないけれど、こうやって機会があったら今年はどんどんオペラも見に行きたいな。(この最近、クリ子がオペラにも興味を示し出してくれたのも、いいきっかけかも)

さぁ・・・夜はクリスマスディナーだよ。家帰って、ワタクシの出番!!

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