贅沢な一杯

いつ頃からだったか?この最近、クリ子は私に毎晩、一杯のココアを作ってくれる。

初めてそれを私に作ってくれた時は、確か外がすごく寒くって、疲れきって寒い、寒いと言って毛布に包まっていた時だったと思う。

ハイ、Oyumichen~!! これ飲んで体温めて、頭の尖った神経を休めて・・・・。といい渡されたのが、このココア。彼が作るココアとは、濃度の濃い板チョコを擦るところから始まる。そこに蒸気にかけた熱々ミルクを注ぎ込みながら混ぜていくというもの。

チョコとミルクだけの素朴なものなんだけど、これがとっても優しい味がして気持ちが休まるんだぁ~。これを飲んでいる時は至福のひととき。こんな贅沢な一杯を飲んだら、自然と体も心も休まるね。クリ子、ありがとう~!!

今年最後であろうバル (Dornerball 2010)

今年に入って3度目の舞踏会。きっとこれが私達にとって今年最後の舞踏会になるだろう・・・。

このバルも今年で3年目になる。いつも良くしてもらっているお友達がここのダンス教室に通ってられるのをきっかけに3年前、ご紹介して頂いたものなのだが、やっぱりダンス教室主催ということもあって、流れてくる音楽も偏ることなく色んなものを演奏してくれるので、ずっと楽しく踊ってられるっていうのが、このバルの印象。

だけど今回は二人とも疲れていたのか、それともバンドが去年までと変わってしまったのか、今回は全然楽しめないままの帰宅となった。

まぁ、お値段も他の舞踏会に比べて格段に安いってのもあるんだけど、それでも毎年、この舞踏会が好きで訪れていたものとしてはなんだか寂しいし、物足りない。

演奏するものが変わるとここまで、訪れるものの気持ちまでも変えてしまうのか?と思うほど、バンドって大きな役割を果たしてるんだなぁ・・と初めて思った瞬間。

夜中の禁断のソーセージとビールで、朝方までの体力づくりをしたのにも関わらず、日付が変わる鐘と同時に家に向かった私達。

もう、来年からこの舞踏会に足を運ぶことはないかなぁ・・・・。たかが一回、されど一回。一回人の気持ちをがっくりさせてしまうと人ってそこに足を運ばなくなるもんなんだなぁ・・。これって他人事じゃないような気がする。

私の中の神様

 

For You

私の神様はとても大きくて強い。

私は神様のことをとても大切にしているし、神様もきっと私のことをすごく大切にしてくれてるって信じてる。

神様はね、すごく大きいから、地球をいつも両手で抱えているの。

神様が泣いた時はみんなに雨を降らすし、神様が笑った時はお日様がさすんだよ。

神様がご飯を食べるときは、地球を机の上において、ご飯を食べながら地球を眺めて、見守ってるんだよ。

ヨーゼフは神様の子供で、彼は色んなことすでにいっぱ~いのことを体験してるんだよ。

でもヨーゼフは私や他の人が生まれてきたのを引き換えに亡くなった。

彼のお母さんはすごく悲しくて毎日泣いていたの。そしたら神様が”アナタは泣く必要なんてないんだよ。だって彼はみんなの幸せの為に亡くなったんだから・・・”

もし元気がないのなら、ピアノを弾いてごらん。そうすると自然と元気が出てくるから・・・・。

By Sofie

これを書いたのは私の生徒である8歳の女の子。先週のレッスンの時に、”Oyumichenはカトリック?それとも他の宗教??”って聞かれたので、私はカトリックでも仏教でもない。私には私の中に住んでいる神様を信じてるいるんだよ!と答えた。そうすると、ソフィーは私の中にも神様が住んでいるんだよ。私の神様は大きくてねぇ・・・なんて語り始めたので、じゃあ、今度それを紙に書いてきて見せて。と言った。

そしてこれが今日彼女が書いてきた、彼女の神様の物語。

今まで、ソフィーには手を焼いてきて、もう我慢の限界がきたこともあったけれど、やっとこの最近、ピアノを弾くことが楽しくなってきたようで、一ヶ月前ほどに、Oyumichen、今まで根気強く教えてくれてありがとう~。あんなに嫌いでピアノを習うことに意味なんてないと思ってたけど、この最近、ピアノを弾くことが楽しくなってきた!ピアノを習うってことに意味があったんだね~ありがとう~!!と抱きついてきた。

そして今日、彼女からこれを貰った。2年間、彼女とは色んなことがあったけれど、我慢強く教えてきてよかったよ。彼女とはほんとゆっくりのペースだけど、彼女の感受性を大切にしながらピアノを通して、色んなことをお互い学んでいけたらなという気持ちにさせてくれた。ソフィーありがとうね!