夕日を眺めながら軽い食事!

どうしても仕事の後、まっすぐ家に帰る気がしずクリ子を誘ってドライブがてらKahlenbergに寄った金曜日。

本当はアイスコーヒーだけ飲んで帰ろうと思っていたのですが、夕日があまりにも綺麗だったので、外で軽く夕食を食べて帰ることにした私達。この時間帯でも夜の八時すぎ。随分日が長くなったものです。

ウィーンを一望しながら食べる夕食はそれだけでご馳走。お天気がいいとそれだけで気分転換になるね。ってまずはフランス風オニオンスープ。だいぶ暖かくなったとは言え、まだ夜はちょいと寒くなるので、体を温める意味でもこのスープ。たっぷりのチーズの下にはじっくり煮込んだオニオンとフランスパンが沈んでいます。

そしてもう一品、スモークサーモンの前菜。スモークサーモンの下にはジャガイモの揚げたものがついてます。

それほど大したものではなかったけれど、1時間半ほどのドライブ、いい気分転換になりました。クリ子、付き合ってくれてありがと~う!!(写真はすべてスマートフォンで撮影)

33 Variationen (Volkstheater)

先週末、クリ子の叔父リチャード叔父さんの名を持つゴットフリードからご招待を受けて劇を観てきました。

クラシック音楽をしている私を意識して、いつもいい演目があるとこうやって”Oyumiche~n,きっとキミにとっても魅力的で興味深い演目がやってるんだけど、観ない??”と誘ってくれるゴットフリード。滅多に電話もしないのに、こうやって私のことを覚えてくれているのがすごく嬉しい。

さて今回見た演目は、ベートーヴェンが作曲したディアベリ変奏曲を題材にした話。ディアベリ変奏曲とはアントン・ディアベリが作曲した一曲のワルツを主題にベートーヴェンが33の変奏曲を作ったもの。これをディアベリがベートーヴェンに変奏曲の依頼をした時の彼らのやり取りの背景を現した舞台と、現代の一人の音楽学の研究する一人の女性の学者さんが病に侵されながら、ベートーヴェンの研究、そしてこのディアベリ変奏曲から分析されるベートーヴェンの晩年の研究をする背景を舞台で演出した、一つの舞台で2つの時代背景を追ったもの。(写真・・・Volkstheaterのサイトから)

これが本当に興味深く、音楽をするものにとっては、あ~そうだったのかぁ・・・。と色々と勉強になる部分が多く、私にとって為になるとてもいい演目でした。舞台の袖で始終、ベートーヴェンが当時この変奏曲を作りあげていった時代背景と共に、変奏曲の一つ一つをバックミュージックとして一人の女性ピアニストが演奏してくれ、進行していくので、この33の変奏曲を分析していくのにとても助かるのも嬉しい。(写真・・・Volkstheaterのサイトから)

久しぶりにみたVolkstheaterでの劇。とても充実した時間を過ごすことができました。今後もまだ何回か公演しているみたいなので興味のある方は是非、足を運んでみてください。(写真・・・Volkstheaterのサイトから)

ホイリゲでがっつり

母の日、クリ子のお祖母ちゃんを家まで送った後、お天気も回復してきたので、ちょっとドライブがてらホイリゲで食べて帰ることにしました。

私達が行くホイリゲはだいたい決まっているのですが、今回はその一つ、”Wieninger“ に行ってきました。

ホイリゲ料理の代表作。豚をじっくりとオーブンで焼いたもの。

ナス、赤と黄パプリカ、ズッキーニを炙ったもののバルサミコ酢がけ。

その他にはメロンとイチジク・生ハムのカボチャオイルがけ。ジャガイモのサラダ。

そしてここに来ると何故か必ず食べたくなるチキンの揚げ物。ここのチキンは柔らかくって、その上脂っこくないので好きな一品。

それと今が旬の春キャベツの酢漬け。これ、私の大好物で一人でこの2杯は食べます。

ここはお野菜の種類が多く、それも季節によって種類も変わるのでおもしろい。この他にもほうれん草のパイ包みやチーズ、ケーキからちょっと食べて帰りたい!って時にはもってこいなホイリゲ。これからの季節、散歩がえりにちょくちょく寄ってしまいそうです。