Bioにはまる?!

この最近、Bio製品を意識して見るようになった。そこで分かったこと。意外とウィーンにはBio製品のお店が多いこと。色んなとこにBioの食品から化粧品、そして洗剤、シャンプーから衣類まで、色んなBioのものを扱ったお店がある。

そして知らない間に家の中にもBio製品がいっぱい。私一個人としてはBioの物だけを使いたいという意識はないのだが、お友達や知り合いの方から頂くものにどうもBio製品が多い。それぐらいこちらにはBioに対しての意識が高い。

これらの石鹸やハンドクリームやボディークリームなどはすべて義姉作。彼女はBioに非常にこだわっていて、なにもかも有機野菜などやオイルからこういうものを作り、皮膚に触れるものすべて彼女の手作りだ。

そうかと思えば、バラや植物、薬草から作ったシロップやパステまでなんでも彼女は自分で作ってしまう。そんな彼女からいつもプレゼントされるのはもちろん彼女作、Bio製品。

改めて我が家の中を見渡すと集めてもいないのにBio製品がゴロゴロといっぱい出てくる。確かに肌にやさしくって荒れないし、匂いも優しいので、なんとなく使っていても心地よい。

折角、家にいっぱいBio製品があるのだから、私達もこれからBio生活か?!

花に囲まれた生活

我が家は今、花で溢れている。バラからいい香りがするかと思えば、今度はフリージアから春の香りが・・・そうかと思えばユリや睡蓮から品高い香りがしてくる。

家の中で行くとこ、行くとこ、お花が飾ってあるとなんだか疲れた心もフワァ~ンとピンク色に染まるから不思議だ。とっても豊かな気持ちになれる。

これ全部、私のお誕生日祝いにクリ子や生徒、それからお友達から頂いたお花達だ。心のこもった花束に綺麗という感情だけではなく、その花束、それぞれが持つ、そこに生まれた人のつながりやプロセス、私の歩みが現れているのかと思うと、どうか枯れないで、永遠にこの花が保たれますように・・・と願うだけど、それは無理なのかなぁ・・??

お花が一日でも長持ちするように水切りをコマ目にして水も毎日換えてあげなくちゃ!

うれしいサプライズ!

今日、思いがけない嬉しいサプライズに出くわした。火曜日はいつも昼の12時過ぎに家を出て帰りは夜の9時。山を登り~下り~また登り~また下り~と繰り返し、休む間もないまま、レッスンをし、次の仕事場へ向かうという一日だ。

そんなけだるくなりそうな一日。さて最後の仕事場に向かいますか~!って時にカタリーナがレッスンの後にどうしてもついて来てほしいところがあると言う。そこに何やら忘れ物をしたらしく、取りにいかんくてはいけないらしい。まぁ~いいさ。私もちょうどあの家には用事があったからさ。ってな訳でカタリーナと何故か彼女の兄、マティアスまでが一緒にその家に向かうになった。もう晩に近いのに・・一体この子達は何をサラの家に取りにいくのだろう・・なんて思いながら、サラの家(サラの3人の子供達にもレッスンをしている為、この家族のことは私自身、よく知っている)へ行き、扉を開けると・・・なんと!!!!!!

15人ほどの子供や大人が集まっているではないか!それも扉を開けたと同時に、ハッピィ~パ~スディ~の合唱だ。火曜日のレッスンの生徒達がレッスンの後、皆でサラの家に集まり、私の為に部屋をデコレーションしてくれ、その上、お母さん達がバースディーケーキやお菓子などを用意して下さっていたのだ。

私は教室でレッスンをしてる訳ではない。ほとんど出張レッスンが主だ。だから生徒、一人、一人の家を一軒、一軒回って仕事をしてる。それなのに、みんな転々バラバラのところから、明日まだ学校やお母様達はお仕事がある平日の晩に私の為にみんな集まってくださり、お祝いして下さった。

この生徒達は皆、今日レッスンを受けた子達。お母さん達からこれはサプライズだから、絶対、Oyumichen先生には言ってはいけないよ!と言われてらしく、じゃぁ~また来週ね!来週までしっかり練習しておくんだよ!なんて言ってお別れしたのに・・・実はその何時間後にこんなところで私のことを待ってくれているとは!

涙が出そうなぐらい心から嬉しかった。そしてこの企画してくれたサラ、ありがとう!!

この一年、教えることにやりがいもあれば悩みや問題もいっぱいあり、しんどい日々が続いた。自分に任された仕事に自問自答をしながら、自分の音楽を教えるという信念のもと頑張ってきた。だけどつまづき、考えさせられ、悩み、この最近、これでいいのか?と少し、自分自身の教え方に自信がなくなっていた。

それがこんな風に教え子やご両親から私の誕生日を祝って頂き、靄がかかった心が一遍にパァ~と晴れた。お母様方からは”わが子の為に一生懸命、力を注いでくださってありがとう!これからもよろしくお願い致します!”と言って頂き、ちゃんと私のレッスン方針を理解して下さってるのだと、とても救われた気持ちになった。

サラ、トッド、ネート、カトリン、クレア、ベン、そしてソフィー、サムにミッチにカタリーナにマティ、それにお母様方、こんな風にお祝いして頂き、私は教師としても人としてもとても幸せ者です。心から感謝しております。有難うございました!(写真は子供達やお母様が用意して下さったプレゼント。オーストリア人、アメリカ人、チェコ人、日本人なんて一人もいないのに、この日の為に私の名前を日本語でどう書けばいいんか、調べ練習をしてくれていた。とっても綺麗にひらがなもカタカナも書けてるよ!ありがとう~!!)