我が家になってきた新しい絵

クレムスでの約束とはある画家さんの画廊を訪ねること。この画家さんに出会ったのはかれこれ5年ほど前。ワインの新酒会に行った時、ちょうどそこでこの画家さんの絵の展示会があって、そこで結婚記念日にと一枚の絵を買ったのがきっかけ。

彼女の優しさとそして繊細さが表現された絵が好きで、その後色んな画家の絵をも見たのですが、彼女の絵が我が家にはしっくりくるようです。もちろん一人の画家の絵だけを集めるのもおもしろくないので、部屋によっては違う画家さんの絵も飾ってますが・・・。

彼女の画廊に来るのはこれで二回目。クレムスのワイン畑の真ん中にぽつんとある家で毎日、ワイン畑を見ながらアトリエで絵を描く彼女。度あるごとに旅にで、そこで得たインスピレーションをもとに描く彼女の絵は毎回、テーマが違って面白い。

画廊に訪ねて、もし気に入ったのがあったら買えばいいし、気に入ったのがなかったらワイン畑を散歩して、またの機会にここにこればいいし・・・そんな気楽な感じもここを訪ねる理由。

今回はバスルームに合う絵を求めてやってきた私達。我が家のバスルームはこの家を買った時から壁にスポットライトが当たっていてそこに絵を飾れるスペースがありました。今までスポットライトが当たってもそこには白い壁しかない殺風景だった我が家のバスルーム。ここにやってきたのが、このエジプトをテーマにした絵。バスルームは少し違う雰囲気の絵を飾りたかったので、我が家のバスルームの色の基調と合わせてこの絵にしました。

そしてもう一つスポットライトが当たっているこちらの壁は何故かここにコンセントのプラグさしがあるので、大きな絵は飾れず。なので今流行りの一枚の絵が何枚かの画板に分けられて描かれている絵を選びました。この絵は二つに分かれていて、これで本当は一枚の絵。でも飾ってみると何故かエジプトの絵とこの絵がケンカしてるように見えるのは私だけでしょうか?

なので壁に穴をあけちゃったけれど、こっちには絵を一枚だけ飾るだけにしようと思うのですが、どちらのコンビにするか迷い中。バスルームの壁の色からするとこの優しい色合いの方が合うような気がする・・・・。

だけどこちらもこの絵が差し色になってアクセントが出ていいような気がする。う~ん、悩むところ。気分によって絵を差し替える??もう少し悩むことにします。トホホホホ・・・。

疲れた時の男料理

折角春らしくなったと思ったら、今日は今朝からまた雪。あれ?春はどこへ??あ・・・雪景色も綺麗だけどなんだか疲れます。

雪山をトボトボ傘を差して片手には仕事用の重い鞄・・・。足元を気をつけながら歩いてるといつの間にか姿勢が悪くなってるのか背中と腰が痛い。あ~疲れも倍増。時に悪い・・・どうしてもご飯が作れない。今日は休ませて・・・という日があります。

今日がそんな日。でもこんな日は料理好きなクリ子が自分でご飯を作ってくれます。外で食べて帰るという習慣が彼にはないので、こんな日は仕事から帰ってから自分でせっせと好きなご飯を作ってくれます。私が作ると野菜多めの油少な目のヘルシーなご飯になるのですが、彼はこの時とばかりにガッツリ系の料理を作っては堪能。

今日は赤ワインと牛肉を合わせて食べたかったらしく、彼が作った料理がこちら。牛をじっくり赤ワインで煮たものと、玉ねぎ、ブラウンマッシュルームの炒めたものにワイン・トマトソース・バルサミコ酢・香草と隠し味にヨーグルトを入れたソースをたっぷりかけたもの。これに私に怒られると思ったのか、ちょいと彩りに葉っぱを飾ったそうな。

これと彼手作りのパン、そして赤ワインと美味しそうに食べていたクリ子。そしてブログ用に写真に収めるマメさ!!やっぱりマメな相棒を持つのはいいものです!!ハハハ~!!

春らしくなってきたウィーン

気温はまだまだ低いものの、日も随分長くなってき春らしくなってきました。春の訪れはもうそこまで来てるんでしょうかね。

この時期のワイン畑はまだ葉っぱ一枚出ていないハゲ坊主。秋に葡萄の実を収穫したら、この用に全部ぶとうの葉も枝も切ってしまうです。

でもこれがもうすぐすると枝がのび、新芽が出始め、夏には実を付け始め、秋には甘くて美味しい葡萄が収穫できるんです。

そう思うと葡萄の木の成長って早い。オーストリアの冬は長いけれどその分、春の訪れがとても楽しみ。日本に住んでいた頃はそれほど春の訪れに感謝をしなかったけれど、ウィーンに住むようになってから春の訪れが待ち遠しくて仕方ありません。