美味しくなかったカボチャ

IMG_4687.jpg皆さん覚えてられるだろうか??9月の半ばに秋の収穫祭で買ったカボチャのことを。これ今、処理に困ってます。まだあるの?腐ってない??って聞かれそうですがまだまだみずみずしいです。

そうこのみずみずしいのが曲者。あんなに芸術的で綺麗だと誉めたたえたカボチャ。切るのが勿体なかったカボチャ。それがいざ切って見ると、そこから香っている香りはスイカとメロンの間の香り。そして色もまるで黄色いメロンの色。即座に頭に浮かんだのは、しまった!!ということだった。案の定、このカボチャ、甘味もホクホク感もほとんどなかった。だけどとりあえずカボチャスープを作ってみた。色んな物でごまかし出来上がったスープ、正直あまりおいしくなかった。あまりにもカボチャの味がしなさすぎて水っぽいスープとなってしまった。

食べても食べてもまだあるカボチャ。一体どんなに大きなカボチャだったのだろうか。昨日はカレーに。本日はごぼうとニンジン、桜えび、そしてカボチャのかき揚げに。それでもまだ4分の1も冷蔵庫に残っている。一体どうしたらこのカボチャを食べきることができるのか・・冷蔵庫の中をいっぱい占領しているこのカボチャ、結構ストレスが溜まる。やっぱりカボチャは日本のカボチャに限る!!

おまけ・・・上の写真は先日、Z家の誕生日会に行った時に叔父さんから頂いたお花。庭にいっぱい咲いていたからといってこれぞばかりにいっぱい持ってきて下さった。今うちの家中この花だらけ。

食べられないかぼちゃ

IMG_0436.jpg先週末に収穫祭で買ったかぼちゃ、まだ食べられずにいるんだなぁ。。。

だってなんだか絵になるかぼちゃで眺めると眺めるほど、これをバサって半分にきる勇気がなくなるんだなぁ・・・・

写真ではわかりにくいけれどこのオレンジ色にはこの緑しか合わない、そしてこのオレンジとグリーンのコンビネーションにはこの茎の茶色しか合わない。すべてが完璧な色の組み合わせをしてるんだなぁ。。これが・・・

クリ子は聞く・・・いつになったらこれ食べられるの??

第二の人生

第二の人生を考えるにはまだ早いが、この前カーリンと二人でいや~今の仕事してなかったら何する??って話になり、こっちでなかなか音楽でそれなりのお金を稼ぐのが大変なことをしみじみと感じている私は真剣に考えてしまった。アジア人でも雇ってくれるところ??そして自分が興味を持っていることでぇ・・・??何がええやろう・・・???先にお断りしておくがこれは空想、夢の世界だということを言っておこう。(現実には難しい・・・・)

だけど二人が収まったところはワインのソムリエ。だって二人ともワインがすごく好きなんだもん。そしてそれなりに美味しいワインと美味しくないワインが見分けられるもん。(こんな程度じゃ駄目??)仕事しながらもなんだか少し夢があってエレガントでいいじゃない??二人できっと職業訓練学校で2年ぐらい勉強すればきっと資格もらえるよ~とか言って盛り上がってしまった。そしてヨーロッパでクラシック音楽をアジア人が教えるよりもきっとレストランとかで専属でアジア人でもソムリエだったら雇ってくれそうじゃない??とかちょっとかっこよくない??とか二人とも酔ってるから好き勝手なことを言ってその場を楽しんだ。

IMG_0121.JPGそしてカーリンがそれならちょいと教えてあげよう・・・・ってお酒も入ってる勢いでまずワインを一口飲んだ後に喉にワインが流れる時の好みを聞かれた。まぁ。。日本でいう喉越しがよいものかそれとも口の中にムワ~ンって香りやお酒の後味が残るのかどっちがいいか??ということ。私はス~っと喉を流れていく方が白ワインだったら好き!と言ったらそれはアナタは白ワインでも辛口が好みなのだ!と言われた。その通り、私は白ワインは辛口が好きさ。だけどこれって日本のコマーシャルとかであるビールの理屈と一緒かぁ。。。まぁ。。それは置いといてそういう場合はドイツ語で喉越しが良いのはこういうのよ!!とか色々と教えてもらった。

IMG_0125.JPGいや・・・それを職業にしなくても少しお勉強でもしたいなぁ。。だけど即、クリ子とロニー男性陣二人に勉強するのもお金がかかるからやめとけ!!と言われた。だけど知識というものは持ってて損はしないぜ!お二人よ~。だけどもうカーリンに教えてもらったこと半分ぐらい忘れたからこんな私では駄目かぁ。。。。