ここGrafeneggでは夏になると週末だけ野外演奏会が催される。お城の敷地内に3.4年前に野外コンサートホールが作られ、2007年以来、毎年夏になると色んな演奏家がここで演奏会を開いている。(演奏会、プログラムの詳細はこちら)
珍しいのが、開演前の一時間ほど前に、野外ホールからちょっと行ったところにあるこちらで、今日の演奏会の曲目や作曲家の話があるらしく、興味がある人はここで30分ほどの講義をうけることができる。(私達はあまり興味がなかったので、今回は遠慮させて頂きました)
そしてその後は、開演までの時間を、お城の庭を眺めながら、ちょっとアラカルトとこの地域はワインの産地でも有名なので、ワインを頂きながら、みんな開演までの時間は楽しむのはさすがヨーロッパ。どこにでもワインやシャンパンが用意してある。
肝心の演奏はというと、う~ん、ここでのコメントは控えさせて頂きます。ただ一つだけいうとしたら、もうちょっと躍動感と面白みがあってもよかったかな?後ホールの構造のせいか、風向きなのか、音がちょっとばらついて聞こえてきたのが気になったかな?
演奏会が終わるような頃には日もすっかり沈み、外は暗かった。多分、ここの野外演奏会に来ることはないと思うけれど、今度はお城の中を見にここを訪れたい!
こんばんは。
シャンパンやワインがいたるところに??
私なら、演奏会の前にベロンベロンにいい気分になってしまいそうです。笑
でも、こんな風にお城で演奏会だなんて、さすがウィーンですね?
音楽が生活の一部というか、そこにあって当たり前のようなものなんですね?
そうだ!ショパン!!
既に半年経ってしまった!!(爆)
ほんとロマンチックな街!!!
そして美味しいもんがいっぱい!!!
行きたい~っ!!!
yurara..さん
そうでしょ!寝てしまいそうですよね!
今回の演奏会はそんなに長くなかったので、途中で寝ちゃう人は居なかったとおもいますが、オペラとかの場合だと、途中で寝ちゃう方っていうのはやっぱりおられますね。でもなんだか音楽会にいくといっぱい休憩時間とかにひっかけたくなるんですよね!(笑)
ショパンイヤ~のうちにショパン頑張ってくださいね!(笑)
taraちゃん
おいで~!!
そしたらどこでも連れていってあげるよ~!!