石畳の作り方

ヨーロッパに行くと石畳の道がまだまだ多い。風情があっていいんだけどね、女性にはちょいとやっかいなものでもある。だってヒールがこの石畳に挟まり、ヒールに傷を付けてしまうことが多々あるから・・・。

それでもアスファルトより石畳ファンな私は、石畳の道に出くわすと顔がほころぶ。だけどこの石畳、定期的に補修をしなくちゃいけないんです。そしてたとえば水道管が古くなって、破裂なんかしちゃって、取り替えなくちゃいけない時は、この石畳の石を一つずつのけていかなくちゃいけないんです。

ってことは、新しい水道管に差し替えた後は、元通りにこの石畳も戻さなくちゃいけないんです!この作業がまた気の遠くなるような作業。一つずつ丁寧に並べていく様子を見てると、私にはできない。だからこそ、こういうものを残していこうとする職人さんをとても尊敬する。

この100メートルぐらいの距離、この石畳を出来上がるには一体、何日ぐらいかかるのだろう?

“石畳の作り方” への2件の返信

  1. 石畳・・・いいですよね?
    私もすきです。
    プラハで偶然、石畳の補修をしているところに出くわしたんですが
    こんな地道な作業でしたよ?
    その作業をしていた職人さんが、これまた素敵で・・・笑
    いや、だからって石畳がすきってわけじゃないですよ?
    細かなデザインのものもあったりして、歩くのも楽しいですよね?
    あっマンホールのデザインもおもしろいので、好きなんですよ?
    こないだヨーロッパに行ったときは、マンホール特集ができるくらい
    写真を撮ってしまいました!
    ちなみに、韓国のマンホールも素敵なんですよ?
    ハングルがアート!って感じで・・・。

  2. yurara..さん

    そうそう!!チェコのマンホールって可愛いですよね!
    あんなユニークなマンホールって私、他の国でまた見たことなかったから、すごく印象的でした。
    マンホール探しだけに、チェコに行ってもいいぐらい!!

    韓国のマンホールも素敵なんですか?!
    そりゃ、一回見てみないと!!
    私のイメージは韓国のマンホールはなんだか立派て格好イイ!って感じなんですけど・・・(笑)

    今度、世界マンホール旅、二人でしません?!もちろん、食いしん坊グルメの旅つきで!!

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