春分の日、されどこちらはまだ冬

日本じゃこの最近、4月下旬のお天気だの、桜の開花が予定より一週間も早かっただの・・・春を感じさせるそんな便りが多い。

日本の春らしい映像を見て、指をくわえている羨ましそうにしている奴がここに一人。それは何を隠そう・・・私だ。

今年の冬は私にとって何故かものすごく長く感じる。この冬は雪が毎日降ったかと思うと、その後は毎日雨、そして強風とあまりよろしくない天気が続いていて、ウンザリ。そろそろ春が来てほしいのだが、オーストリアの春はそんなに甘くない。

本格的に春がやってくるのは5月。ってことはまだ一ヶ月半ほど、こんな天気に振り回されるのか?!っと思うとどこかに逃避したくなる・・・・

ちなみに今日もパラパラと雪がちらつき、最高気温も5度以下!・・・こんな時期は、ちょいと花屋にでもいって、春らしい花でも買おう~!!

“春分の日、されどこちらはまだ冬” への2件の返信

  1. あったかい博多からです!笑
    このくらいの暖かさならまだいいけれど・・・毎年、少しずつ暑くなるのが早くなって「春」という季節がなくなってしまうんじゃないかと心配になります。
    写真は「蓮」ですか?
    この芯もおしゃれで飾ったらすてきだろうな~。
    以前、一度だけ花屋さんで見かけて買ったことがあるんですよ?
    2番目は、クリスマスローズ?うちに咲いているのとちょっと違うような・・・。いちごの花みたいですね?
    きょうね?毎年この時期に開催される「全国陶磁器フェア」に行ってきました。
    これは福岡であるんです。
    佐賀や熊本などで活躍されている好きな作家さんたちも出展されてあって、ブースを覗いてはため息!笑
    もう、好きなんですよね~。
    見るだけでもとても勉強になるんです。
    一緒に土の話をしたり、作家さんによっては、丁寧に作り方まで教えてくださって・・・聞いてもとても作れはしないんだけど、でも、なんか夢が広がって作陶意欲が沸いてくるんですよ。不思議ですよね?
    昔ながらの作品もいいけれど、最近はちょっとクラフトっぽいデザインのものに惹かれるんです。
    あ~後先考えないでいいなら・・・弟子入り志願したいくらい!!笑

  2. yurara..さん

    ウィーンのこの2日ほど暖かくなってきたのですが、嵐のように風が強くって大変です。家の中にいてもゴ~ゴ~って風の音がしてきて、コンタクトレンズな私はこの数日、砂埃で苦しめられそうです・・・トホホ。

    陶器フェアーいいなぁ~!!
    日本の陶磁器ってなんだか手作りっていうか土の温かみっていうか、そんなのが感じられていいですよね。一週間ほど前にしたパーティーの時に、あ~パン皿ぐらいの日本の陶磁器でできたお皿があったら便利なのに・・・なんて思いました。(折角和食を作ってもお皿が洋皿だと台無しなんです!)

    ところでYurara..さんの最新作は??
    また新作見せてくださいね!楽しみにしています!!!

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