ウィーンのリング沿いにぽっこり楕円形のエメラルドグリーンをしたドーム型を屋根を持つバロック建築の教会を見ることができる。これがカールス教会。
このグリーンの屋根のてっぺんまで今、登れるということでクリ子と二人で行ってきた。今回、この楕円形ドームの天井画が修復の為、天井画まで階段が取り付けてあるのだ。
こんな近くで教会の天井画を見ることなど滅多にできない貴重な体験。教会の下からみた天井画はこの通り。とっても遠い存在。
さぁ~あの天井画を目指して階段を一段ずつ上がっていきますぞ。
どんどん絵に近づき、絵の迫力にただ唖然とする。色使いがとっても優しくって、柔らかい曲線。見ているだけで自分の内面がス~と落ち着いて優しい気持ちになれる。
これはオーストリアでは一人目のバロック画家、ロットマイヤーによって描かれたもの。
天井画だけではなく、ちょっとしたところまでここの教会のセンスを感じる。
教会のてっぺんから見るウィーンの街に落ちていく夕日。なんだか時間が止まったようなゆったりとした優雅な時間を久しぶりに持てた。
こんばんは。
あと数分で23日、日本は天皇誕生日で祝日です。
やっほ~っと歌いたくなりますね?笑
ここ数年、ご存知とは思いますが、祝日が勝手にずらされて
土日とくっつけられ、3連休となっているんです。
成人式や、体育の日が第○日曜・・・とかになってしまったし。
体育の日は10月10日でしょう!!
成人式は1月15日でしょう!!っと言いたい。
あっ何でこんな話になってしまったんだろう。
ひとり興奮してしまいました。笑
明日は休みでうれしい・・・って話したかったんですね?
きょうの、この写真を見ていると、やっぱヨーロッパだな~って改めて思いますね?
いつも思うんですが、絵画は・・・もしかしたらどこかで
見る機会があるかもしれない、でもこんなフレスコ画は
自分で見に行かない限り、自分の目で見ることはできないんですものね?
わたしも、やわらかい優しいタッチだな~って思いながら見ていました。
こういうすばらしいものに身近に触れることのできるoyumichenさんがうらやましいです~。
yurara..さん
そうでした。日本は明日天皇陛下の誕生日で祝日なんですね。
こっちに住んでいると日本の祝日っていうのが、いつだったのか結構忘れちゃうんですよね。だけど確か天皇陛下は今、体調を崩されているってニュースを数日前に読みました。
天皇陛下に関わらず、皆さんに自分のお誕生日の日ぐらいは健康で笑顔で迎えてほしいですね!
と言いながら私は今、ダウンしてるんですけどね。風邪もそうなんですが、寒さとストレスからか、首の後部が腫れて首回らないんですよ。これが辛くって・・・
これ、たまになるんですけれど、いきなり何かの動きの拍子にやってくるんですよ。いつもなら4日もすれば痛さも消えていくんですが、今回は丸一週間。
2.3日前まではそれに加えて、左腕から手まで痺れがきて、ちょっと手を伸ばしたらビリビリ・・・ってなってたんです。夜も首の痛さで眠れず・・・抗生物質で痛みを抑えていたのですが、どうにかこれも少しずつ治ってきて後もう一息ってとこです。無理すると駄目ですね。体がついていきません。(トホホホ・・・)
今日は一日安静にして、明日からは元気いっぱいに!って思ってるんですけどね!だってクリスマス休暇はいっぱい楽しいことしたいですもん。
そうそう、すばらしい絵画や建築、演奏会・・・身近にあっても生活することに追われて、そんな心のゆとりがなかなか持てず、なかなか足を運べないのが現状ですね。これは日本と同じですよね。日本にも素晴らしい襖絵とかお寺、お庭などがあるけれど、やっぱり心にゆとりがないと見に行けないですもんね。
だからクリスマス休暇中はできるだけ、こういうものに触れたいって思ってるんです。音楽会に行ってもいいし、美術館に行ってもいいし・・・
やっぱり何にしても”ゆとり”って大切ですね!
明日のお休み、折角の祝日なので、有意義で楽しい一日を過ごしてくださいね!