週末、すっかり寒くなったので掃除がてらに扇風機も片付けることにした。クリ子~扇風機、綺麗に拭いて地下室に片付けて~!
私はその時、他のところを掃除していたのでしばらく扇風機がある部屋から離れていた。それがこのくそ寒いのに、何故かどこからかブンブン風が吹いてくる。ハハ~ン、さては・・・・
やっぱりそうだった。扇風機を片付けるのがめんどくさかったクリ子は、いかにもまだ扇風機はいりますよ!ってなアピールをする為、扇風機をガンガンにかけていたのだ。そこでクリ子に聞いてみた。クリ子~なんでこんなに寒いのに扇風機なんかかけてるん?
彼の言い分はこうだ。部屋の空気の入れ替えをする時、窓をあけてその近くに扇風機を回すとてっとりばやく空気の換気ができるというものだ。確かにそうかもしれないが、別に扇風機がなくたっていいのでは??
ふ~ん、そうかぁ~。空気の入れ替えがしたかった訳ね。だけどクリ子~明日、私がクリ子に扇風機まだいる??って聞いたら絶対イラン!っていうで。それってさ、明日は月曜日だから明日、扇風機やっぱりいらない!って言っても平日で仕事で忙しいから、扇風機片付けさされへんってわかってるから今日はとりあえず扇風機がいる!って言ってるだけちゃうん??
ばれたかぁ~もう~なんでOyumichenに僕の考えてること読まれてるんさぁ~。僕より知恵が働くってなんかつまんないの・・とボソボソと言いながら扇風機の片付けをしだしたクリ子。
そんなの私でなくっても誰でもアナタの考えてることぐらいわかるさ!
相変わらず仲良しだねぇ~
oyumichenは相手の気持ちを自然に考えちゃう人だから、きっとダンナさんの気持ちも自然にわかっちゃうんだよ。
私も見習いた~い。。。
いやいや仲良しなんだかなんだんだか・・・
だってこのやり取りってドイツ語でやってるんだけど、私がクリ子の考えていることを先によんでしまうと、クリ子は日本語に直訳して”それって不便~!”って言うんだよ。きっと本当にそう思ってると思う。
だからわかってても我慢してあんまり言葉にしないようにしてるんだ。
私に操られるのがとっても嫌な人だからさ。