この最近何かと忙しい日が続いている。それなのに風邪は一向によくならない。喉の調子や頭痛はとれたが今だに鼻水と熱が下がらない。だけど休んでるわけにはいかない。薬ビバでお薬に頼っている毎日だ。こんな風に体調が優れない上、時間がない時などはコンビニのおにぎりやアルミの鍋に入ったおうどんなどが食べたいのだがウィーンには残念ながらコンビニなど存在しない。
電車に乗りながら食べられないと思うほど梅干が入ったおにぎりや鍋焼きウドンの絵が頭に浮かぶ。あ~お昼どうしようかなぁ・・・食べないと風邪治らないしなぁ・・・でも手軽に買える出来合いのものなんてビザかケバプしかないしなぁ・・パンっていう気にもならないしなぁ・・・あ~やっぱり胃に優しい白ご飯かおうどんが食べたいなぁ・・なんて考えながら家路につく。
やっぱりどうしても温かくて胃に優しいものを食べたいが為におうどんを急いで湯がく。そんな時に限って電話がなったりする。しゃべりながらおうどんの出汁を作り、素うどんを作る。(そう・・まな板を出して何か切ってる時間がないのだ)それに山盛りに生姜をすり、立ち食いする。洗い物はでるし、そしてやっぱり素うどんはなんかとってもむなしい。あ~なんてコンビニって便利なんだろう・・お手軽でもっとちゃんとした栄養のあるものが食べられて汚れ物もでない。
体調を壊した時ほどコンビニが恋しくなる。さぁ~もうすぐクリ子も帰ってくるから元気がないけれど野菜たっぷりの中華炒めでも作ろう・・・明日には風邪がよくなっていますように・・
コンビニないの???
知らなかった…ないんだ。
確かに便利だけど、コンビニってさ、問題だよね。
だって真夜中(23時とか)なのに、小学生とか普通に買い物してるよ?
日本って病んでるなぁ~と再認識させられる。
でも。
夜遅く帰り道、コンビニの光が温かく感じる時もある。なんかほっとするというか…
生活と切り離せなくなっているのは事実だな。
そうコンビニないのよ~。
コンビニの存在は一長一短だけどだけど、あったらあったでやっぱり便利だよ~。日曜にはスーパーが閉まっているウィーンではやっぱりコンビニってあったらいいなぁ~って思うよ。だって週末どうしても土曜日のうちに買い物にいけなかったらガソリンスタンドに牛乳とか買いに行くんだよ。それがまた値が高いんだわぁ・・。賞味期限もギリギリってやつだし・・。やっぱり日本って便利だね。