自然が作り上げた遊び場

一週間のスキー休暇からやっと義両親が帰ってきました!!待ってたよ~!!やっぱり義母が側に居てくれるとホッとします。

さて風邪の方もだいぶ良くなり、昨日は病み上がりの散歩に行ってきました。毎日一時間ほどルーべを自然の中に連れていってやることを心がけていて、義母とクリ子で日を分担して散歩に連れて行ってるんです。そして昨日は母ちゃんの日。

いつも行く近場の公園も冬にはまた違う表情を見せてくれます。氷点下のお散歩ですが、散歩に来てる人はまばらかとおもいきや、ジョギングをしてる人から散歩をしながらミーティングをしているビジネスマン、エネルギーが有り余った子供達・・・それぞれが個々にこの時間を楽しんでいます。

そして冬以外は大きな噴水が出ている池は凍り、自然のスケート場に。この日は前日に雪が降ったので自然のスケートリングは雪に覆われてましたが、それでもmyスケート靴を持って滑りにやってくる大人や子供達。

そしてもう一つ、いつもは芝生の上にみんな寝転がってピクニックや本を読んだりしているここも冬はこの通り、自然のソリ滑り場と化しています。我が家の前を通る子供達もみんなmyソリを持って下って行くのですが、その子達はきっとここに遊びに来てるのだと思われます。

誰が何も言わなくても自分達で遊び場を見つけるのが上手なヨーロッパ人。池のスケート場だって氷に積もった雪をどけるのは子供達のお母さん達。そしてちゃんと氷がどれぐらいの分厚さを分かっていて、危険じゃないか個々に親が確かな判断を下すのもさすが寒い国の人の知識・・・。

マイナス5度であろうが10度であろうが外で元気に遊ぶ大人と子供。見てるだけでパワーをもらいます。そんな母ちゃんは凍った雪の上をベビーカーで移動!!

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