アンティークの書斎用脚立

今年のオーストリアの夏は100年ぶりか何百年ぶりか忘れましたが、冷夏で短い夏になるそうです。あらら・・・これが本当ならなんだか寂しい夏になりそうです。

さて先週の土曜日、欲しいものがあってDorotheum(ウィーンにある絵画や宝石や家具なんかのオークション会場があるところでアンティークものなどが買えるところ)に行ってきたんですが、欲しいと思っていたテーブルは見つからなかったのですが、こんなものを見つけました。

ここはオークションでものを購入するだけでなく、アンティークものが普通に売られていて、たまに行っては、ちょこちょことお買い物をしてるのですが、今回は脚立を購入。ヨーロッパでは天井ぎりぎりまである本棚が主流で、上の方の本を取る時なんかに重宝する書斎用脚立。これが可愛い構造な上に、かなりしっかりした仕組みでアンティークものにしてはかなりいい状態。

我が家では本棚だけでなく、身長195cmあるクリ子との生活はすべてのものが上の方に片付けてあり、私がモノを取るには足台を使わなくては取れないものが沢山。こういう脚立があると楽なんです。これ、本棚に箪笥、キッチンにフルにこれから活用しそうで今から楽しみ!そしてちゃんと片付ける時は小さくできるので収納スペースをほとんど取らなくていいのも嬉しい・・・。

そんな嬉しい掘り出しものが見つけられた週末。今週も義両親のところに行ってきました。ほぼ毎週顔を出してるのですが、今週はこれで2度目。週の半分以上は義母に会ってるような気がするのは気のせいかな?

でもルーべを連れていくとこうやって喜んで遊んでくれる人がここにいるんです。いつも二人で楽しそうに遊んでいる義父とルーべ。サスペンダーコンビの仲は良好なようです!!

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