や~まをこ~え~谷を越え~僕らの町へやって来る~
このフレーズだけを聞いてこれが何の歌詞かお分かりになった方は結構すごい。そうこれは忍者ハットリくんの歌詞。私が教えに行っている生徒さん宅までおよそ30分、これがずっとエンドレスに私の頭にはいつも流れている。何故って??それはそれはそれをイメージさせるような風景がそこにあるから。
私はいつもスクーターでそのお宅まで行っている。その道中広大な土地のワイン畑を両手に走り、小川を右手に走り、山を登る・・・グリグリ急ピンカーブを曲がり、たまに馬さんが野原の草を食べているそんなのどかなところを通り、車に追い越されながら走る、走る。そしたらいつもそこにはOyumiche~n!!って叫びながら近づいてきてくれるかわいい、かわいいお子ちゃまが待っていてくれている。ケンケン、頑張ってこれからもピアノの練習していこうね!!
帰り道、落ち葉がヒラヒラする中スクーターを走らせて帰ってきた。もうすぐ秋かぁ。。待てよ!!ってことはやっと慣れたスクーターとももうすぐお別れ??次は車の登場??あ~~やっとスクーターが慣れて楽しくなってきたのに・・ミッションの車なんて教習所以来乗ってないよ~(これって10年以上前・・)またクリ子と練習かぁ。。きっと皆さんがウィーンに来て下さった時には空港まで私が車で颯爽と迎えに行きますわよ!!ホホホ・・
おまけ・・・今日そこのお宅で頂いた白ピーマンとえんどう豆??お知り合いの方がユーゴスラビアから沢山持って帰ってこられたみたいでお裾分けして頂きました。さてどうやって食べようかな??ケンケンのママありがとう!!