いやいや日本に帰ってきてちょうど一週間が経つのだが大変だ。毎日のご飯が豪華すぎてブクブクと太ってきた。これはまるでブロイラーだ。お腹がまだすいてないのに次から次へとおいしいご飯を食べるものだから見る見る間に太ってきて、今日なんてジーパンを買いに行ったらどれもパツパツで履けない。どうにかしなければ日本の友達に恥ずかしくて会えない。
これは我が家のある晩のお正月料理だ。
もともとお正月料理が嫌いな私。できるだけ簡単で食べやすい物を作ってもらった。お重箱に詰めるのは私の役だ。あ～そこじゃない！！そうじゃない！！と怒られながらなんとかお重に詰めた。
なんて日本料理はこんなにも繊細なのだろうか。味付けもそうだが盛り付けにもすごく気を遣う。あれ～昆布が一本なんだか飛んでるゾ。
これは私がリクエストした大好きなお寿司。このお寿司なら私なんぼでも食べられる。シャケとイクラとシソ、カイワレのコンビがなんともいえない。こんなんだからブクブク太るのだろう・・・・
本年は色々とお世話になりありがとうございました。来年も何卒よろしくお願い致します。
ようやく見えてきた、床の未来。
そしてそれにヤスリをかける。
そしてそれが終わった次は昨日、断熱材を貼った床に木を貼り付けていくのだ。ここではまず木の側面にボンドをつけ、一つ一つ気をつけながら木と木をくっつけていく。それがなかなか大変なのだ。何故ならばこの木は自然でできた木だからだ。すべてがまっすぐに切られてる訳ではない。これをまたヤスリで一枚、一枚がちゃんと平行に貼れるようにかける。
それができたら今度は釘うちだ。これはコンプレッサーがあるから簡単だ。
お！段々形が見えてきたゾ！！
一番今日の仕事で難しかったのがこの部分だ。この出っ張りの部分を正確に寸法を測り、丁寧に木を切っていく。まるでこれは工作だ。この一枚の木だけに一体どれだけの時間が費やされたことか。
思ったよりは仕事がはかどらない。今日出来たところはここまでだ。だけど明日中には床を貼ってしまおう。さぁ～明日一日頑張るぞ！！
おまけ・・・私達が今日使った道具の一部分。これはほんの一部だ。もしかして私達床はり職人になれる？？
