オーストリアのゲレンデ

IMG_0128.jpgアルプスに囲まれているだけあってオーストリアのゲレンデは雪質がいい上に、ゲレンデが広く、人がまばら。下手くそな私達が滑っても人にぶつかることなどない。

IMG_0131.jpg今回、私達が滑ったのが中級者コース。コースが長いだけあって滑りがいがある。

IMG_0107.jpg西ヨーロッパ中、この時期イースターで学校がお休みな為、世界の色んなところからスキーにやってきている子達がいた。でも一番多かったのはお隣、ドイツからかな?

IMG_0120.jpgゲレンデの端の方はこうやってもみの木に囲まれていている。

皆さんも一度、オーストリアでスキーなどはいかが?雪が柔らかくて軽い分、すごく滑りやすくってよ!

一泊13ユーロのコテージ

IMG_7436.jpg今回チロルで宿泊したところはFerienhausといい日本語に直訳するとコテージ。家のようになっており、言えばキッチンがついているアパートメントみたいなものだ。ホテルの様な朝食のサービスなどはなく、食事はすべて自分達で作るか外食するかだ。だがFerienhausのいいところは部屋数が多いこと。そして広いこと。

IMG_7380.jpgそしてなんと言っても安いことだ。今回のチロル旅行は3泊4日、3人でまとめてたった120ユーロという安さ。ということは一人あたり一泊13ユーロ(およそ2000円)しかかかっていないのだ。たぶんこの宿は特別安いと思われる。きっと儲けることを考えているのではなく気持ちだけで宿を人に貸しているものだと思われる。

IMG_7385.jpg私達が旅したこの時期はイースター休暇にあたり、みんながスキー旅行にでる為、どこでも割高だ。そしてましてや観光地の近く。普通なら一人あたり最低でも120ユーロはするものが、このお値段。実際行くまでかなりの不安があった。ボロボロの宿じゃないか?すごく寒いんじゃないか?後でお金をぼったくられるのじゃないか?

IMG_7381.jpgそれがなんのその。全部まとめて120ユーロぽっきり。その上、部屋もとっても綺麗ですべてが揃っている。かなりこれは快適な旅行だった。

IMG_7420.jpg私達は今回の旅行で、朝食はもちろんのことながら、2夜ほどここでディナーをした。晩に家で食べるいいところ。それはゆっくりできること、運転の心配をしなくていいところ。そして気楽なところ。行きしなにスーパーで買ってきた美味しいチロルのサラミにまずは冷えた体を温める為に野菜のいっぱい入ったトマトスープ。そしてお好みでパンにニラのパテ、それに赤ワイン。

IMG_7421.jpgそして山小屋と言われればチーズでしょう・・・オーブンでグツグツと泡が噴きそうなぐらい焼いたチーズにパン。

IMG_7435.jpgそしてある時はイカ墨パスタと西洋ニラのパスタ、2種のパスタに白ワイン。

IMG_7437.jpgお食事の時はやっぱりいい雰囲気で食べたい3人は、心は一つ。姉とクリ子で何を言わずとも暖炉に火を入れる。こうすると雰囲気が出るんだよね!スキーの後の暖かい暖炉のぬくもりで食べるディナーにワイン。自然と眠くなり、毎日のように奴ら2人は9時には沈没して寝ていた。その後、一人残された私の寂しく、退屈なこと・・・オホホホホ、仕方がない。

嵐の後の静けさ

台風の目か、嵐の渦か?嵐のようにやってきた訪問者が今日、日本へと帰っていった。彼女との一週間はとても盛り沢山でバタバタしていたが、とっても楽しかった。

IMG_7391.jpg彼女は見るもの、聞くもの、触れるもの・・・五感のすべてをフルに活用して、色んなものを心、体で受けとめていた。日本に帰っても、今感じたことを忘れないように・・といった彼女の必死さと純粋な姿勢にハっとさせられるものがあった。

彼女はかわった。彼女が昔、ウィーンに住んでいた時はどこか冷めた目で物を見ているようなところがあった。必死になることが格好悪い、恥ずかしいといったようにも見えた。それが今回の彼女は、すべてのことにまっすぐで自分から色んな物を求め、どこか必死で、何かしらすごいパワーを感じた。

IMG_0159.jpg彼女が帰った今、なんだか嵐の後の静けさのように、ポカンと穴があいたようでとっても寂しい。今頃彼女は空の上を飛んでいるんだろうか?

期間があまり長くなかったこともあり、いっぱい色んなことをさせてあげられなかったけれど、彼女がこの一週間を満喫してくれたこと願うばかりだ。そしてこの旅でエネルギーを補給して、また日本で頑張ってほしいと思う。

クサクサ、来年また時間ができたらまた戻ってきてください。 みんな今から楽しみにして待ってるよ!