ローマへ行こう!

今回、母の希望がウィーンはもう何回も行ったから今度は南イタリアに行きたいとのことだった。ハイハイ、じゃあ~ご希望にお応えして南イタリアを廻ろうではないですか!

本当の目的地はナポリとカプリ島。そして某映画で有名になったらしいアマルフィ海岸。だけど私達がウィーンから出発した日はナポリまでの飛行機直行便がなかったので、ローマまで飛び、そこからレンタカーを借りて南下するという方法を私達はとった。

飛行機でおよそ2時間。あっという間にローマにつき、ついた途端、南国を感じる暑さ。まずは荷物もあることだし、空港でレンタカーを借りて、そのままヴァチカン市国へ向かおう。

いや~聞いてはいたけど本当にヴァチカンって規模がすごいのね。普通に地上からヴァチカンを眺めていると全体像がつかめないぐらいの大きさ。

本当はここのサン・ピエトロ寺院が見たかったのだが、あまりの行列と待ち時間に断念。だってローマはちょこっと飛行機で下りたついでに見るぐらいでしか考えてなかったので、半日ほどしか時間を取っていなかったのだ。

この後、ヴァチカン美術館とその中に隣接しているシスティーナ礼拝堂に”最後の審判”を見にいったのだが、この話はまた後日、あらためて書くとして、その後、私達は炎天下の中、ペットボトル水を片手にローマを練り歩いた。

今考えると母はよく私達のテンポによくついてきたと思う。後ろからタクシー乗らへんの~?と言う声が聞こえてくるものの、どうにもこうにもタクシーがあまり見つからない。なので、サンタンジェロ城を見るのも、トレヴィの泉に行くのも、パンテオンに行くのもすべて足。

半日でよくローマをこんなけ見たと思うほど色々と廻った。って病み上がりの私は最後の方は顔が引きつっていただろうが・・・

昼に入ったヴィチカン美術館のそばにあった居酒屋さんみたいなところに地元人がいっぱい食事をしていたので、私達もそこで簡単な食事を摂ったのだが、期待していなかったここのピザが結構いけたっけ?

これを食べて南イタリアの食は期待できるかも?なんて思ったぐらい。こんな大したことのない簡単なレストランでさえなかなか美味しいピザを出すんだから、ここの人達の舌のレベルはかなりいい!と勝手に判断を下したのだが、その期待は最後までうらぎられることなく美味しい旅ができた。

次回から南イタリア、ローマ、ソレント、カプリ、アマルフィの旅へと移ります。

Almsee (お食事編)

今日、初雪が降ったウィーン。それも午前中ず~と雪がちらついていた。気温も日中2度以上上がることなく、さむ~い一日。ウィーンの郊外から降りてくる車には雪が積もっている・・・一週間前が気温が28度あったとは思えないぐらいの寒さ。だけどこれがウィーンの秋なんです。そして冬の始まりなんです・・・

さぁ、気を取り直して、この日は外でお食事が頂けるほどの天候だったので私達もせっかくなので山の景色を見ながら外で食べることにした。

まずは前菜の牛をコトコト煮込んで柔らかくなったお肉のカルパッチョ仕立て。たっぷりの新鮮なサラダがついていて一緒に頂くととても美味しい。なんたって、田舎はお野菜がおいしいからね。

そしてこの時期が旬のカボチャのスープ。この地方はSteiermark州の近くということもあり、お料理のちょっとしたアクセントにカボチャオイルや種などが添えられてくる。このカボチャオイルと食べるカボチャスープが美味しいんだぁ~!!

メインはそれぞれ、皆違うものを・・・・母はいかにも~というオーストリア料理を食べたいと言う事で、豚を焼いたものに、パンで出来たお団子。

そしてその付け合せはもちろん、ザウアークラウト。キャベツの温かい酢漬け。

やっぱりそれにはビール。

クリ子はやっぱりここでもステーキ。ステーキというものがメニューに載っていたら、90パーセントの割合で頼むほど、ステーキ好きな奴。だけどこのステーキはほんとお肉が柔らかくて美味しかった。

付け合せはジャガイモの国。ジャガイモ。

私が注文したのが、虹鱒のグリル、サフランソースがけ。あっさりとしていてとても美味しかった。

やっぱり山のお料理は美味しい。この時期、旬の野菜や栗、キノコがいっぱい採れるから、これからの冬に入るまでオーストリア料理も捨てたもんじゃない!!そういや、もうすぐ鹿やガチョウ料理もレストランでお目見えになる時期。是非、この時期、オーストリアに来られることがあれば、これらの料理を食べてみてください。

Almsee

母がウィーンに遊びに来てくれていた間、お陰様で天候にも恵まれ、母は毎日快適な日々を過ごすことができた。10月上旬にも関わらず、気温は28度近くまで上がり、ウィーンではこの時期にこんな暖かい日が続いたのは50年ぶり。

そんな天気がよかった週末、私達は母の希望により、山と湖と自然が見られるところに行きたいということでOberoesterreich州にあるAlmseeに行ってきた。

ここを訪れるのは私達にとっても久しぶり。前に来たときが春先だったから、この時期に来るのは今回が始めて。

ここから眺める山々はどこをとっても美しい。

今回は、母と一緒ということもあり、ちょっと湖畔を散歩して、後はゆっくりとここでお食事を頂くコースを選んだ。

この地方の水は石灰質な為、水が澄んで見えるのもここの特徴。

ここの湖畔を半周するだけでおよそ往復1時間、次はお食事へと行きますかぁ・・・