2011年のクリスマス

楽しかったクリスマスもお正月ももう終わり。クリスマス休暇も仕事はちょこっとしていたものの、明日から通常の本格始動。あ~休暇が懐かしい~!!あ・・なんだか明日からのことを考えると気が重い自分がここにいます。

さて時間は交差しますが、我が家のクリスマスは24日にクリ子の実家でみんなで時間を過ごすのが恒例。毎年、夕方ぐらいから実家に集まって、魚のフライ(オーストリアではこの日、鯉やタラのフライを食べる家庭が多い)とジャガイモのサラダ、そしてフライに添えるタルタルソース。これとワインでみんなで食卓を囲んで食べるのがお決まりです。

今年はお祖母ちゃんの調子があまりよくなかったので、お祖母ちゃんと一緒にクリスマスイブのディナーは食べられなかったのが、残念。

この後、毎年親戚や家族が手分けして作ったクリスマスのクッキーがテーブルに並び、お腹いっぱいの癖にこれに手を延ばしてしまう、危険な誘惑。

その後、みんなでクリスマスソングを歌って、その後はクリスマスプレゼントをみんなで一斉に開けて・・・・そんな毎年変わらぬZ家のクリスマス風景。このいつもと変わらないクリスマスの時間が一番嬉しく、またホッとします。

唯一、今年違ったことといったら、このクリスマスに姉が参加してくれたことかな?時差ボケでみんなでソファーに座って歌を歌ってる時なんかは眠りに落ちかけていたけれど、それでも私が嫁いだ家族と一緒にクリスマスを過ごしてくれるっていうのはとっても嬉しかったよ。

カイザーバル(皇帝舞踏会) 2011

姉が今回のウィーン滞在でやりたかったことは2つ。一つは大晦日に王宮でやっているカイザーバル(皇帝舞踏会)に出ること。そして二つ目は山の太陽のもとで外のテラスでビールを飲むこと。なんとこの2つだけ要求してきて後はお任せらしい。

ってなわけで一つ目の彼女の希望、皇帝舞踏会に大晦日の晩から新年にかけて行って来ました。この舞踏会が2012年度の舞踏会シーズンの幕開けになる一つめのバル。

舞踏会に出たことのない彼女は王宮での社交の場がどんなものか考えるだけで段々、緊張してきていましたが、あの~ただのダンス好きのカップルが踊りにくる・・・そんな気軽な気持ちで行ってもらえればそれでいいのですが。この日の為にウィーンで舞踏会用のドレスとダンスシューズを購入した姉。髪は文句を言われながらも私が結ったのですが、終わりよければすべてよし!!

私達自身、毎年大晦日から新年は旅に出ていてウィーンにはいないので、この皇帝舞踏会に出るのは初めて。でもこの舞踏会いいかも!!大晦日ってこともあって人は少ないし、旅行者にも配慮してあるのか堅苦しくなく、エンターテイメント的にも楽しめるようになっているので、肩に力が入ることなく自然に楽しめる。

この日は、我が教え子がオープニングと年明けの舞台で合唱団として歌っていたので、それを見れたのも嬉しかったな。

クリ子と何曲かワルツを踊った姉は、その後は、私とクリ子が踊っている間、一人で待っていたのですが、知らぬ間に男性からダンスのお誘いがかかり、あら?気づけば何曲も男性と踊ってるではないですか?!

その後もニューヨークに住むアメリカ人から猛烈アタックがあり、舞踏会が終わる最後まで彼と踊っていた姉。何より印象的だったのは彼女がずっと満面の笑みだったこと。緊張して固くなるかな?なんて思っていたのですが、最初から最後まで楽しんでくれていたみたいで、それが嬉しかった。舞踏会後もアメリカ人から明日の晩のお食事のお誘いがかかっていた姉。行けばよかったのに~!!

今年も宜しくお願いします

姉がウィーンに遊びに来てくれている間に、あっという間に時間が経ってしまいご挨拶が遅れました。今年もつたないブログではございますが、何卒よろしくお願い致します。

そんな訳でバタバタとクリスマスとお正月を過ごした我が家ですが、姉が来てくれたということもあり、今年は元日に3人でおせち料理を頂きました。

母が持たせてくれた煮物などの料理に3人で出汁巻き、紅白なます、数の子なんかを自分達で作って、お重にいれてみました。

本当はもう少し頑張ろうと思っていたのですが、なにせ大晦日に3人で舞踏会に行って、朝方の4時過ぎに帰ってきたので、これが精一杯でした。後は母が実家でよく作ってくれていた白味噌のお雑煮を作って終わり。

でもお雑煮の数の子もなますも、母が持たせてくれたおばんざいもどれもすごく美味しかった。朝から日本酒を飲めるのもこの日だけ。

ウィーンで初めてお節を自分達で作って(ってちょこっとだけだけど)食べました。お母さん、持たせてくれたモノ達、お正月にこんな風にして食べたよ!!どれも美味しかった。ありがとう~!!