ウィーンには街の至るところにお屋敷が残っている。今回は機会があってFerstelというお屋敷に行ってきた。
1651年に建てられたこのお屋敷。外からはよく見ていたが中に入ったのは今回が初めて。
どこかまだ洗練されずに田舎くささが残るこの屋敷。天井などは木でできている。
でもこの廊下のアーケードは見事。華やかでありながら慎ましやかな品がある。

ウィーンでの私生活で見たもの、感じたものを綴るOyumichen日記
昨日の晩、夜中の3時までバルで踊り寝床についたのが朝の5時だったというのに、今日の晩もまたしてもお遊び。クリ子がいつの間にかロニーと約束をしていて今日の晩はうちでパーティーをしたいとのことだった。
何かと人を呼びたがるクリ子。今日はロニーとカーリンに手作り餃子と春巻き、そしてブルコギを食べさせてあげたい~!というクリ子。そういやロニー、アナタ二日前もうちに遊びに来てませんでした?私は家にいなかったけれど・・・・
眠いし、足はまだだるいし、それでもちょっと和の雰囲気を出そうとお盆や和の食器を出して洗っていると、またクリ子が喜ぶ。”僕の理想的な奥さん~!”こんな言葉にのせられる馬鹿な私。まぁ~折角人を呼ぶならそれなりにちゃんとしたいという気持ちが私にもあるのでとりあえずクリ子のリクエストに答えて頑張った。
今日のメニューは椎茸とおネギがいっぱい入った手作り餃子、春巻き、サラダ、ブルコギのレタス包み、ケーキなどなど・・・ それと去年、イタリアで買ってきたトスカーナワインで楽しいひとときをみんなで過ごす。どの料理も大変気にいってくれた二人は日本米と餃子の皮をお持ち帰りしてうちで作ってみるそうな。
たまにはクリ子が好むパーティーを家でしてあげるのも悪くないものだ。 さぁ~明日からまた一週間が始まるから今日は早いこと寝ることにしよう~!!
毎日、ちょっとは肉をつけてもらうようにせっせとご飯を作っているのに、我が相棒はどんどん痩せていく。クリ子の家族や友達はいつも”Oyumiche~n, クリ子にもっと餌をドンドンやって~!!”と言う。餌??ってそんな言い方なんて思うのだがみんな日本の牛のようにいっぱいいっぱい食事を与えてくれ!と言いたいのだ。餌をやってもやっても太らないのさ、これが・・それどころかこの最近痩せてきてしまった。
私達の結婚式あたりが一番、肉がついていたのではないだろうか?今ではその時期に買ったズボンがちょいとゴソゴソになりベルトの穴が一番手前まできてしまった。(昔は3つ目の穴だった)どうしてなんだろうか?
今年に入ってからというもの毎晩、どんなことがあってもできるだけちゃんと食事を作って食べさせているのに、まるで逆効果。やっぱり私の作るご飯はオーストリア人にしたらヘルシーなのだろうか?もっとダボダボと油を使った料理を作らなくてはいけないのだろうか?マヨラーのクリ子にはいつも特別にマヨネーズまでたっぷりと添えておくのに。なんでなんだろう・・
そしてそれとは反対に私はこの最近太っていくばっかりだ。この一週間で2キロもお肉がついてしまった。クリ子に合わせていっぱいご飯作ると私は太るだけで、いいことないし、クリ子は食べても痩せていくばかりだし、困ったもんだ。
クリ子のお腹には虫でもすんでいるんだろうか?クリ子の食べる栄養をすべて虫がガリガリ、ガリガリって食べちゃってるんじゃないだろうか?クリ子さん、結婚当時ぐらいまで肉を戻してくださいな!