私なりの主婦業

かれこれ早いもんでクリ子と結婚して3年近くがたつ。まだまだ他の人からしたら、甘ちょろいもんだが、それでも私なりに主婦業キーワードが出来つつある。それは自分を過信しないこと。

結婚して1年ぐらいまでは、いつも温かいできたての料理を~。なんて思って彼が帰ってくる時間に合わせて料理を作っていたし、ご飯がお釜にちょいと残ったとしても、明日の昼に食べるから、冷凍はしなくていいよね?!みたいな感じで出来たての物を食べ、そしてちょいと残ったら次の日、自分が食べればいいわぁ・・なんて感じで作りおきとか、冷凍する技というのをあえて避けていたように思う。

だけど、そうすると私も仕事をしているもので、次の日が読めない。この残りものは私の明日の昼ご飯にしよう・・・なんて思っていても、昼に家に帰ってくることができず、残ってしまったり、気分が変わって違うものが食べたくなったり・・・

そして明日の晩に作ろうと思っていたものが、作れずに冷蔵庫の中で野菜が・・お肉が古くなっていく・・ってことが多々。なので、自分が毎日、家事を上手い事こなせるとは思わないようにした。自分を過信しず、週末買ってきた食材もその週末に使う分以外はできるだけ新鮮なうちに冷凍できるものは冷凍することにした。

西洋人には欠かせないパンも週末、クリ子と買い物に行った時に焼きたてのパンを買って、週末食べる分だけ生で、後はすぐ冷凍をし、お肉も週末食べる分だけ残して、後は冷凍・・・お野菜はさすがに冷凍してしまうと水気がでてしまうので、新鮮なうちに使うようにしているが、それ以外は明日食べると思っていても、とりあえず冷凍~!明日どうなるかわからないもん・・・

極めつけが、この最近、晩御飯で残った残り物も、すべて冷凍するようになった。残り物を冷凍をするということに、はじめは抵抗があったが、そのまま常温にして、次の日まで置いといても食べなかったりして、食べ物を駄目にしてしまうことが多発した。なので、どうせ、私が残り物食べるんだから、冷凍しちゃえ~この方が、食べ物を腐らせないし、経済的。そう冷凍万歳なのだ。

そんな冷凍保存をこよなく愛する私は、ちょいと時間に余裕がある今週、晩御飯はハンバーグであったりクリ子の好物、コロッケなど、クリ子の好きな食べ物、オンパレード。何故ってもちろん、どの料理も大量に作って冷凍する為さ。そう、冷凍できる手作り料理をあえて今週いっぱい作ったって訳。まさか、クリ子は冷凍する為に今週は僕の大好物ばかりが食卓に並んだとは思っていないが・・・(彼は素直に、毎食喜び、僕の大好物ばかり作ってくれる私に感謝をし、僕は世界で最も幸せな、プリンスだ~!!と喜んでいる脳天気な男!!)

一つ、一つタッパやラップなどに小分けして、時間のない日の晩御飯に、そしてクリ子の毎日のお弁当用に小さめに作ってラップで包んだり、これで冷凍庫の補充は完璧さ!冷凍保存バンザ~イ!!

節分

今日は節分ということで、我が家でも太巻きを作った。

クリ子にできるだけ日本の文化を知ってもらいたいと毎年、節分やお雛さん、そして端午の節句や七夕やお月見、節句ごとにその意味を説明し、それぞれの節句ごとに食べる代表的な食べ物を家で作っている。

今回は仕事の後ってこともあり、冷蔵庫にあった材料で即席絵恵方巻き。中にはサーモン、ほうれん草を軽く湯がき味付けしたもの、そして蟹かまぼこ、たくわんだ。

ごめんよ~本当は椎茸、かんぴょう、高野豆腐に三つ葉、たまごとかが日本の黄金取り合わせなんだけど・・・まあ~クリ子にとっちゃ、なんちゃって太巻きの方が食べやすかったりすんだけどね。彼の分にはちょいとマヨネーズなどを入れ、カルフォルニア巻きを意識した西洋人でも食べやすいものに。

クリ子に今年は東北東だよ~その方向に向いて、お願いごとでもして、その太巻き丸かじりしなはれ~!!というと、おもむろにGPSを出しだす彼。なんとクリ子らしいんだろう・・言われたからには正確な東北東の方向を向いて食べたいらしく、”Oyumichen! この向きが東北東とGPSは言っております!こっちを向いてこの太巻きを一気に丸かじりすればいいんでしょうか?”と聞く。

そうじゃ、そうじゃ、そっちを向いて今年のお願いごとしてそれをかぶりつけばいいんじゃ。

そこでパクッといったクリ子。”ところで日本じゃ、この巻き寿司食べる以外に、他に何か特別な食べ物とか食べないでしょうか?そういや、去年、Oyumichenはこの日、豆まきをすると言ってましたが、我が家は豆まきしないんですか??”

太巻きを作っただけで十分、節分を味わった気分になってもらえるかと思っていたが、甘かったようだ。豆まきにあと、鰯の焼き魚も食べたかったそうな。

すまんが、それは節分の日に日本で食べてくれ~!!

自分へのご褒美

クリスタルの置物などで有名なSwarovskiが実はオーストリア生まれのブランドだということを皆さん、ご存知だろうか?

長年ウィーンに住んでいる上に、結婚した相方までがオーストリア人となると、第二の私の故郷となるオーストリアに愛国心が生まれないといったらそれはウソだ。

こんな小国で、目立たない国でもこの国にはいっぱいいい所がある。そしてそのオーストリアらしさやこの国が誇りに持っているものを守っていきたいという気持ちが私にもある。だからできるだけ、西洋のものはまずオーストリアの老舗のものから見ることにしているし、できるだけ買うようにしている。

そして今回、家に送られてきたのがこの箱。そうインターネットで頼んだものだ。去年の秋ぐらいに夜に使えるバックがほしい(やらしい意味じゃないわよ!夜とはパーティーや舞踏会や演奏会などの晩のことを表してるのよ~)と思っていたのだが、お手ごろな小さくてちょっと華やかなバックっていうのが、なかなか見つからなかった。

派手すぎず、地味すぎず、そしてオバサンチックにならず、っていう微妙なのを見つけるのはなかなか至難の業。それも黒じゃないってなったらもっと大変。

欲しい・・これはいいかも・・なんて思うのは値段をみたら、10万円ぐらいしてて、たかが、一年に5本の指が立つかわからないぐらいしか、必要としない夜用バックにこんなお金は決して使えないので、ずっと困っていた。

そしたら、今の私の歳に、そして私の行くような所用のパーティーやバルにこれなら使いやすいかも?って思うのが今回購入したこのバック。柔らかい銀色の皮バックで、ショルダーのところはクリスタルの石がぎっりし詰まっている。

そしてこれ、ショルダーなしでも使えるのだ。ハリウッドの人達がドレスを着て、バックを脇や手に挟んでもっている写真などをよく見るが、あういうさりげない持ち方がしたかったのだ。いかにもバック持ってます~じゃないあの持ち方。その用途を見事にかなえてくれるのがこのバック。私が購入したのはこれのシルバーバージョン。

っていうことで、年に数回しか使わないバックだけど、必ず今の私には必要なバックなので、今回は自分にご褒美ということで購入しました。(ってセールになってたから買ったんだけどね!)

さぁ~クリ子~バックも揃ったことだし、バルに連れていっておくれ~!!