重宝しているブーツ

今回の旅の間に寒さのあまり、お店が開店するのを狙ってあるものをゲット。

それが雪山用ブーツ。本当はクリ子が雪山用のブーツが欲しいといい、お店回りをしたのだが、私もあまりにも温かさそうで、気持ちよさそうなこのブーツにさよならをいうことができず、おうちへ連れて帰ることに。

みかけは普通の革のブーツに見えるのだが、実は中がモッコモコ!!ブーツの中あらゆるところに毛が貼り付けてあるので、本当に温かい。それなのに、スマートに見えるこのブーツに一目ぼれ。クリ子さんの、”Oyumichen, いらないの?”という誘いの言葉に甘え、クリ子にプレゼントしてもらったのだ。

そしてお気付きの方もおられるでしょう・・・。これクリ子とおそろいです。今までペアーの服や靴なんて買ったことも興味もなかったんだけど、この機能的なブーツには二人とも惚れてしまいました。だけど、同じブーツに見えないのは何故?クリ子のブーツの方がかなり長いように見えるんだけど??

無病息災

一年の無病息災を願って1月7日に春の七草を使って作る七草粥。厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気で過ごせますように・・・という願いを込めて、家にあるもので即席七草粥を・・・。

私一人の昼ごはんに作ったのだが、ちょっと残しといたら、クリ子は食べるかな?それにしても、どうみても見かけがいけてない・・・。味はとっても美味しかったんだけどね。

何せ15分でお米から作ったから、ご飯がまだお粥のように柔らかくなっていない。七草は何一つなかったので、冷蔵庫にあった野生種のルッコラと赤カブ、そしてこれだけじゃ寂しいのでササミを酒蒸しにしたもので炊いたもの。ちょっとお出汁に鶏ガラを入れたんだけど、即席にしてはなかなかいけた。これ、体も温まるし、胃にも優しいし、月イチぐらいで食べるのもいいかも?!

さぁ~これを食べて今年も元気に過ごそう~!!

話は変わるが、今日のニュースで世界的指揮者の小澤征爾氏に食道ガンが見つかり、半年間、癌の治療に専念される為、休養されるという記事を読んだ。ウィーンでもこのニュースはもう広がっており、3ヶ月前に母とウィーン国立歌劇場に小沢氏が振るオペラを見に行き、感動をしたばかり。生き生きと躍動感あふれる指揮を振ってられる姿をつい最近みたばかりだけに、今回の件は残念でならない。今は治療に専念され、病いを克服され、また近いうちに元気に指揮をされる姿を是非、この目でみたい。

癌に打ち勝たれ、また音楽の世界に近々戻ってこられることを心から願っております。

明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い致します。

昨日の晩、冬のバカンスから帰って参りました。マイナス12度の銀世界からの現実社会に戻され、ちょいと体がついていけませんが、今日から二人とも仕事復帰しております。

そんないつもの生活リズムに体がついていっていない今日は、天使からの思いがけない贈り物、お節料理を日本酒と頂き、改めてクリ子と二人で日本式の新年のご挨拶を。

すべてが手作りのこのお節料理。もちろん私が作ったものではありません。何度も言いますが、天使からのプレゼントです。海外に住みながら、本格的なお節をこのウィーンで食べられるなんて考えてもいませんでした。

まず一段目、伊達巻、紅白かまぼこ、りゅうひ巻き、海老の焼き物、黒豆、数の子、イクラ。

二段目、酢蓮、紅白なます、鰤の焼き物、田作り、煮豚、焼き麩。

3段目、お煮しめには、南瓜、里芋、しいたけ、ひねりこんにゃく、牛蒡、昆布巻き、金柑。

どれも海外でなかなか手に入りにくいものばかり。それを手間隙かけて一つずつお出汁からとって、真心込めて作られたこのお節料理には、美味しさを通り越して、圧倒されるばかり。どんな境遇にいても、心さえ持ってやればできないことってないだなぁ・・・。ナニナニだから、できないって言葉は通用しないんだ!ってことを教えてもらったこのお節料理。本当~に美味しかった~~!!思いがけない天使からの贈り物に感謝感激しております!!有難うございました。