そんなに意識はしていなかったのですが、気づけばなんとなくこのクリスマス休暇中にお肉がついたような気がしない今日この頃です。しばらく摂生してお野菜中心の食事にしようかと思います。
さて今回泊まったホテルですが、今までならホテルにはあまりこだわらなかったのですが、ルーべが生まれてからはホテルで過ごす時間が増えるので、できるだけ綺麗でバスタブがある部屋を選ぶようにしています。
日本でいう除夜の鐘がなる時間にオーストリアでは各地で花火が打ち上げられるのですが、今年はチビを連れて日付が変わるカウントダウンを外で過ごすのは無理があったので、ホテルの部屋から花火が見られる部屋を選びました。
今回の部屋は二階建てで、一回がリビングとバスルーム。二階がベットルームと湯船がありました。
湯船で早速遊んでいる人がここにいますが、湯船の隣がベットってどうよ!って思ってたのですが、ルーべをお風呂に入れてすぐ寝させるにはとっても便利でした。
そしてこの部屋、何がいいって四方に窓があることです。リビングから見える窓からは一面ワイン畑が眺めることができるのと、この部屋は最上階にあったので天井にも窓があり、そこから月や花火を見ることができます。
ルーべがいるので半ば花火は諦めていたのですが、ホテルが花火師を雇ってどこかの花火大会に負けないぐらいの花火をいっぱい揚げてくれたお陰で、部屋から最高の花火を楽しむことができました。まさかこんな素敵な花火が待ってるとは知らず、何も用意をしてなかった私達。ワイングラスに水を入れてクリ子と二人で新年の乾杯をしたのですが、こんなことならシャンパンでも買っとくべきだった!!とクリ子と後悔したのですが、後の祭り!!でも素敵な花火のお陰で最高の年明けができました!!