入浴剤

IMG_9125.jpgこれお友達から頂いた入浴剤なのだが、かなりオススメ。

最上級の自然オイルだけを使ったバスオイル。それはオイルの色を見ただけでもわかる。まるで香りたかいオリーブ油みたいな色とつや。これだけでこのバスオイルの期待度は上がる。

その上これもBioのラベンダーを香りづけしてあるからリラックスできる上に体の緊張をほぐしてくれる。

IMG_9138.jpg入浴剤って大抵香りがきつかったりで人工的な感じがするのだが、これは本当に体に優しい自然のものから作り上げたオイル。これを温かいお湯をためた湯船にタラリと垂らすとそこには優しい香りが漂う。そして肌にすんなりとお湯が馴染む。

これは使ってみなくてはわからない感覚なのかもしれない。最近、偏頭痛とイライラが募っている私にはこれは欠かせないものになっている。

もしご興味のある方はこちらから。

おまけ・・・先日ご紹介したにがり化粧水、乾燥しているヨーロッパで保湿クリームも使わないでこの化粧水でこの2週間ほど過ごしているのだが肌のカサカサが取れかなり順調です。知り合い数名にも勧めたところかなり好評。一度皆さんも騙されたと思って使ってみてください。

にがり化粧水

乾燥しているヨーロッパに長年住んでいると、肌もボロボロになる。できるだけ保湿性の高い化粧水とこんなの日本で使ったら肌がベトベトになるんじゃないの?ってな保湿クリームを塗っても肌はカサカサ。白い粉をふいている。

IMG_8972.jpgそんな私が今回日本滞在で出会った化粧水がこれ、にがり化粧水。見たかんじは保湿性の少ないとてもさっぱりした化粧水に見えるのだがこれがどっこい。日本の夏の湿気のせいかこの化粧水のお陰かはわからないが、お肌がしっとり。そして何よりも日焼けした顔がこの化粧水を使うと他の化粧水に比べて日焼けの色が顔に沈着しないのだ。いわゆる美白効果だ。

でも残念ながら日本から帰国する飛行機の中ですぐさま乾燥肌にもどり、ウィーンに戻ったと同時にまたカサカサ白い粉がふいた顔へと戻ってしまった。

IMG_8975.jpgってな訳でまた昨日から始めました。このにがり化粧水。日本からにがりだけ持参し、後はこちらで購入。にがり化粧水の作り方は以下の通り。

  • 精製液 25ml
  • にがり  3滴
  • グリセリン 小さじ1 (2.5ml)

IMG_8979.jpgこの3つを瓶に入れ、よく混ぜてできあがり。あとは要冷蔵。これで一週間ほどは持つらしい。

このにがり化粧水は薬剤師をしている妹から伝授されてきたもの。まだこっちで試してみて一日だが、気のせいだがちょいと肌のカサカサがおさまったような気がする。およそ10ユーロ以下で作れるこの化粧水。これで効き目抜群ならこれからはこれにお世話になろうと思う。

もしご興味のある方は試して見てください。

日本ではグリセリンも精製液もドラックストアーで購入ができるとのこと。オーストリアでお試しになりたい方はグリセリンは薬局で2ユーロ弱で購入できました。あと精製液はドラックストアーなどで売っているコンタクトの保存液で代用できるようです。くれぐれもコンタクトレンズの保存液と洗浄液が一緒になったものを買わないようにお願いします。