いえいえここはオーストリアとチェコの国境。駅もなんだか田舎チックでかわいい。
ってところでどこだって?ここはRetzというニーダーウーストライヒ州にある片田舎の街 。
今日はここにある目的できたのだ。だけどそれはまた後ほど・・・こんなのどかな景色の所に一体何があるのだ?ってお思いでしょう。さぁ~この寒々しい並木道を歩いていくと・・・・
なかなか可愛らしい中世のような街並みがでてくるのだ。このRetzというところは1180年に村として作られ、1300年にこの街並と共に街へと発展していった。
家もなんだか古そう。何を隠そう、私こういう雰囲気の家が好きなのです。
街の広場には何故か薪が置いてある。これはもし薪が足らなかったらこれを持って帰って暖炉に使いなさい!ってことなのか??
日本にはナイこんな建物が大好き!
見てるだけでワクワクしちゃう。なんで日本にはないんだろうねぇ~伝統的な日本建築も悪くはないけれど。
私もヒロもヨーロッパの歴史ある家の様子が好きだから、いつか家を建て替えるときには…って夢を膨らませてるの^^;どこかに取り入れたいわね~
素敵な建築(インテリアとか外観とか)あれば写真よろしく頼む~
わかりやした!素敵な建物とかインテリアとかあったら写真に収めておくよ。でもこの最近思うのさ。昔っぽいヨーロッパのいいところを残しながらインテリアとか食器とか新しいセンスもどこかにいれる、このバランスがとっても難しいってことに・・
昔のいいところや、アンティークものをいっぱい使いすぎると下手するとふるくさ~い感じになっちゃうし、そうかと思ってクールなハイセンスな物をいっぱい取り入れちゃうとどこか安っぽかったり10年後の将来が心配だし(流行というものはすぐ変わっていくから・・)これを上手に両方取り入れていくのが難しいんだよねぇ・・でもこれひそかに色んな家見て勉強中!!