マリア テレジア広場のクリスマス市

今日仕事で山の方に車で出かけたら、山一面が銀世界でした。木々が全部氷の結晶になっていて神秘的でとっても綺麗でした。でも道は凍ってるところもあり大変~。そうなんです!!この数日ウィーンはとても寒く、今日の最高気温マイナス1度。いやいや・・・これぐらいだとまだ平気なんですが、それでもやっぱりマイナスの世界は体が疲れやすくって困ります。

さて日曜日に散歩がてらマリア テレジア広場でやっているクリスマス市に行ってきました。

毎年、ここのクリスマス市だけは来てるのですが、この日はいつになくいっぱいの人で賑わっていました。

ここでいつもチロルの農家からハムやチーズを買ったり、揚げたての揚げパンに粉砂糖をいっぱいふるったものをホットワインと一緒に食べたりするのが楽しいのですが、今回はあまりの人の多さにできず。

食べ物以外はあまり興味のない私達ですが、それでも色んなお店を見て回るのは楽しいものです。

ここの広場の象徴とも言えるマリアテレジアの銅像。手を差し伸べているその姿がなんとも温かく、また色んな意味で裁量を発揮したものを表現しているように見える。

この日はお月さんが綺麗で、美術史美術館とのコントラストが綺麗な夜でした。

コメントを残す