先日、チャックが潰れたロングブーツ。イタリア製で皮が綺麗なブーツだったのでかなり気に入ってたので残念。Mister Minitでチャックの修理を頼んだら、なんと60ユーロ。(もちろん片足の値段)修理するか捨てるか?迷ったのですが、チャック以外はまだ綺麗で履けそうだったので、修理を頼むことにしました。気に入ってたのもあるけど勿体無いんだもん。
でもこのブーツでタイツ、スキー用のハイソックス、それにパンツを全部ロングブーツの中に入れて履くのはちょっと無理があると分かったので、デニムでも軽々ロングブーツにインしてチャックが上がるようなブーツをクリ子にプレゼントしてもらいました。新しく買ったブーツがこちら。膝ギリギリまでの長めのブーツ。
皆さんご存知の通り、ワタクシの足、ゾウさんのように太いので、それでもタイツに分厚いハイソックス、パンツでロングブーツを履きたいという私の願いを叶えてくれるブーツっていうのはかなり少ないのですが、ここWalter Bauerの靴はふくらはぎにゆとりを持ったカットなので私にでもすんなり履ける。それにお値段も一般的な価格でこのブーツも159ユーロ。ベルリンとウィーンの靴っていうのも惹かれた一つ。靴はいつもイタリア製と決めてるんですが、それが駄目な時はできるだけウィーンと名のつくものを買うのが何故だか嬉しい、第二の母国心。(笑)