週末まで30度近い気温があったのに、二日後には最高気温が11度までしか上がらないってどういうこと?それも一日中、雨がしとしと・・・・ヨーロッパの天候は変わりやすいと分かっていてもこの気温の変化に体は寒い、寒いと赤信号を発してついていけません。
秋がやってきてしまったウィーン。ウィーンの景色もだんだん秋らしくなってきました。
マロニエの葉は色づき、道端には栗の実がいっぱい落ち、ワインにする葡萄もだんだん色づきはじめ、市場にはカボチャが並ぶようになりました。
今、市場で出回ってるのはSturmだけど、後2週間もすれば今年産の新酒も出回るようになり、今年一番の出来立てのワインを試飲することができる。
この週末、散歩がてらにワイン畑を歩いて回わって、できてる葡萄をちょこっと隠れて拝借して食べてみたけれど、なかなか美味しくって今年のワインに期待がもてそう。
ワイン作りには今の気候が大きく左右される。この時期にお天気がいいと美味しいワインができるんだけど、今年はどうかな?今年は悲しい出来事ばかり続いたから、せめて20011年度産のワインだけでも美味しいのができてくれると嬉しいな・・・。
美味しそうな葡萄!!
あ~これがワインになってゆくのね~っとしみじみ。
オーストリアのワインは大好きなので、私も2011年産が美味しく出来あがるようにって祈っていますよ?
大丈夫!!きっとめちゃくちゃ美味しいよ~。
夏は、どうしてもビールで一杯!って感じだけど
(私は結構、ワイン派だけどね?笑)
これからは、ホットワインも含めて、ワインをいただく機会も多くなりそう~。鍋にもいいし。笑
やっぱ、秋は食欲だね~~?
oyumichenは歩け歩けだけど、私ときたら蓄積ばっかだわ~笑
そろそろ一年を締めくくるに当たり・・・(←早っ!)
来年は痩せますから、年末年始まで思いっきり食べさせて~って
宣言しとこう~~。
yurara..さん
今年は8月、9月とお天気の日が続きているので、なかなか美味しいワインができると思うんですけどね。どうでしょう??また出来上がった頃にご報告しますね!
そうそう、秋はやっぱり食欲の秋ですよね。日本では美味しい秋刀魚や、松茸や栗や・・・数え切れないぐらい秋の味覚ってものが楽しめますが、こちらでいうと、それがカボチャであったり、キノコ、今からは野うさぎや鹿、ガチョウなんかが旬なんですよ。私達もウィーンの秋の味覚を存分に楽しもうと思います!