今日9月12日は中秋の名月、ウィーンは雲一つない夜空。鈴虫の鳴き声だけが響き渡るウィーンの夜、お月見をするにはもってこいな一日。
少しでもゆとりがあるかぎり、クリ子に日本のその折々の行事や、季節感を味わって欲しい為にできるだけ日本のこういう慣わしや催しを家でもやるようにしています。
クリ子と一緒に縁側でお月さまを観賞することはできないけれど、お月さまを家の窓から観て、色んな話をして、お団子を食べた。腑とクリ子にこの日の為に何か歌はないの??と聞かれ、十五夜お月さまの歌をYou Tubeで調べてかけたら、クリ子には暗いお葬式のような曲に聴こえるらしい・・・・。トホホホホ。日本の文化というものを知るまでにはまだ程遠いのおぅ~~クリ子さん。
お月さま・・・同じ!笑
日本も、まん丸なきれいなお月さまだったよ?
ウィーンと日本で、同じ月を見ていたのね?
そう思うと、なんだかすごくロマンチック♪
私は眺めるだけだったけど、oyumichenはちゃんとおだんごに
十五夜お月さままで流して・・・日本の文化を大切にしているんだな~って感心しました。
でも、この日のための歌がないのか聞くあたり、さすがウィーンっ子ですね?くり子さん!!
Yurara..さん
あ!Yurara..さんも昨日、お月さん眺めてたんだぁ~。なんだか窓から同じようにお月さんを見てたなんて思うと、嬉しいな!!
ウィーンでは今年は珍しくとっても綺麗なお月さんがみられました。いつもは中秋の名月と言えども、雲がちょっとかかっていたり、ぼや~と見えたりしてたのですが、今年ははっきりくっきり鮮明に見ることができました。
なんだか昨日はYurara..さんと遠い日本とウィーンで繋がっていたような気がして嬉しい私でした!!
日本より日本らしいお月見をしてるのを見て反省・・・
日本の月も、めずらしいくらいにクッキリきれいに夜空に浮かんでましたよ。
私もayaも、月見団子よりみたらし団子が好きだから、近くの和菓子屋さんでみたらし団子を買ってポケーッと月を眺めました。
ayaが「月の中にウサギが見える」って。そういや小さい頃はそんな風に思って月を見てたなぁ~
Taraちゃん
みたらし団子かぁ・・懐かしいなぁ・・。もう10年ぐらい食べてないかも?!
うちはこの日、ブログ用に写真を撮った後、きな粉砂糖をかけて食べました。
昔、お正月で余って少し固くなったお餅は、きな粉餅にして食べてて、それが大好きだったの。だから私にとっては懐かしい日本の味です。
私、今でもAyaちゃんと同じで”月の中にウサギが見える”って思ってるよ。そしてまさにこの日、クリ子に月の中にウサギがお餅ついてるように見えない??って聞いてたところでした。でもlクリ子にはそんな風には見えないらしい。残念・・・。