毎年、何回もお誘いが来る義母達が歌う合唱団のコンサート。毎回、丁重にお断りをしてるのですが、今回だけは何故か必ず来い!!と指令が出まして行ってまいりました。
イースターに向けて構成されたプログラムのようで、今回はハイドン作曲オラトリオのDie sieben letzten Worte unseres Erlösers am Kreuze (十字架上のキリストの最後の7つの言葉)。
あの~この曲、いい曲なんだけど素人が歌うには難しいよ。ボロがそのまま出ちゃう曲でう~ん、挑戦したかった気持ちは分かるけれどちょっと無理があったように思う。
歌ってる本人達も難題で難しかった・・・と言っていたけれど、聞く方も結構ビクビクしたよ・・・。それにしてもなんでどうしてもこの演奏会に来て欲しかったんだろう?それが最後まで疑問でならなかった私・・・・。ま、義母は喜んでいたからいいとしよう・・・。