主婦感覚を覚えてきたクリ子

我が家の家事はすべてクリ子と半分・半分でやっています。例えばクリ子が仕事に行く前にやってくれること、それは部屋の空気の入れ替えやベットメイキング、毎朝のコーヒーから植物の水遣り、そして加湿器の水補給。これ以外は私の仕事。

そして週末は私が仕事に行っている間に、クリ子が一週間の買い物を済ませてくれます。今までは私が仕事に行く前に買い物リストをお店の売り場に合わせて、彼の歩く道筋の順に書いたものを渡していたのですが、この最近はその必要もなくなりました。

何故ならば、彼には愛してやまないスマーティーがいるから。スマーティーとはスマートフォンのことなのですが、我が家での愛称はスマーティー。彼は毎日、生活をしている間に”あ!これ、もうすぐ無くなっちゃう・・・”とかこれ必要と思ったものをスマーティーにすべて記録してるのです。たとえば洗剤やサランラップなんかを・・・。

この最近は買い物に私を連れていくとそれぞれが必要だと思うものを買い物カートの中に入れてしまう為、結果として値段がいつもの倍もついてしまうことが多々なので、クリ子は私を連れては行きたくないそうな。彼はこの最近、レシートに載っている価格をすべてスマーティーに記録しているので、彼の買い物リストにはすべて値段表までが出てくる仕組みになっている。それを見て今週の買い物はだいたいこれぐらいの金額に・・なんて計算しているそうな。スマーティー万歳!!!

野菜なんかもできるだけ旬のものを買い、美味しく、そしてリーズナブルなものを選んでくれる優れた我がパートナー、主夫。たまにお肉がどうしてもまぶしく彼の目に映る時は、いろんな種類のお肉が何キロ単位でいくつも買われていることもあるけれど、これは目をつぶることに。(笑)クリ子さん、遠慮しずもっと家事に貢献してくれていいんだよ?!なんてね・・・・。

“主婦感覚を覚えてきたクリ子” への2件の返信

  1. すごいなぁ~クリ子主夫!!
    忙しいのに、なんでもマメに出来て・・・「主夫のカガミ」だわん!
    話しを聞いていると、私もスマーティがほしくなってきました!
    私も、社員にしてください!!笑

  2. Yurara..さん

    じゃあ・・・クリ子の秘書二号ってことで登録します?!
    なんてね。(笑)

    この数日はスマーティーで自分にノルマをかけて日本語の勉強をしてます。
    お子様なんで新しいモノが手に入ると色々と試してみたいようです。(笑)

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