お腹パンパンになるまで食べて大満足した後は、夕日が沈む前にお散歩。ってクリ子さん、またこれ急な坂道ばっかりでっせ！ひたすら坂道を登っていくこと１時間近く・・・
だんだん空が虹色に染まってきました。木々の間から見える夕日・・・これ、きっと頂上までいけば夕日が一面に広がっているんだろうなぁ・・・。
急げ・・・行けるところまで行くぞ～！！なんて思うんですがね、あまりに急な坂にね、意思とは反して足が休もうとするんです。なのでその時間を使ってちょいと写真なんかを・・・。
やっと中腹まで辿りつき、一つのベンチがポツンと寂しそうに何故か置いてあったので、そこまで足を延ばしてみると、そこから一面赤く染まった景色を見ることができました。
でも、気づけば月がお目見えではないですか・・・・。GPSで今、私達がいるところを調べたところ、目的地までまだ３分の１しか着ていないことに気づき、このままでは日が暮れると、ここで無念の退散・・・・。
クリ子さん、今度はもうちょっと早くここにこよ～う！！
なんか悲しくなるような切なくなるような景色だね。
自然の風景は見るものの心をあらわすというけれど。
ここんとこ、始発の次の電車で出勤しているため家を出るのは夜明け前。電車の中から朝焼け、朝日を見る毎日。
電車の中ではいつも本を読んでいて、目が疲れて眠くなってふと目を上げるとお日様がサァァっとさしていて、その光をみると心が洗われるような、そんな気持ちになる。朝早くの出勤はつらいんだけど、すがすがしい気持ちで仕事に向かえる、そう思うと早起きも悪くない。
逆に最近は夕焼けをみる機会がないなぁ～
帰宅時には日が落ちて真っ暗だもの。
大阪の空は昼間でも白く濁っていて薄い煙の幕がはったようになっていて、嫌いな空です。
taraちゃん
またまた一人で溜めてるな？？頭にすぐ浮かぶよ？Taraちゃんのパンパンな姿が・・・。
甲斐性のある人は自分でなんでもやっちゃうし、やれちゃうけれど、ストレスを溜めるのもプロなんだよね。自分に厳しいが為に、自分を責めちゃう心・・・う～ん、どうやったらもっと物事を楽に考えられるのだろう？？もっと物事を簡単に考えることができたら、きっと色んなことから開放されるだろうね？！私自身もこれが課題です。
でもね、何事もケセラセラ～だよ。私はね、ストレスが溜まりだすとこの最近、何事もケセラセラ～って思うようにしてね、頭の中でケセラセラの歌を歌うんだあぁ～。そうするとね、不思議なことにカチンコチンになった頭がちょっとほぐれるの。Taraちゃんもやってみて！！
早くとは言わない・・・元気になれ・・とも言わない。だけどちょっとだけでもいいからカチコチになったTaraちゃんの心と頭を少しでも自分の手で開放させてあげてね。（それが簡単にできたら悩まないってか？）