今年の抱負

IMG_2537.jpgさぁ~ちょっと早いけど今年どうだったかな?ちゃんと今年の抱負は叶ったかな?

さぁ~見てみよう・・・・

IMG_2538.jpgやった~一応おめめ両方入れてもらったのね!

まぁ・・思うことは色々あって課題はいっぱいだけどだけどいいや!私なりに今年頑張ったからご褒美だ。目を入れてもいいよね。

一足お先に・・

IMG_2862.jpg我が家は今日は一足お先に大掃除だ!と言ってもクリ子は祝日にも関わらず朝からずっと会社に仕事に行ってしまっている為、私ひとりでの大掃除なのだが・・・去年までも一人暮らしだったからま!大掃除も一人でやっていたのだから大したことはないのだが。(って一人暮らしの時って大掃除なんてしてたっけ?)

朝から洗濯機を4回も回し、埃だらけの家を2度ほど掃除機をかけ、拭き掃除もしっかりし、台所や冷蔵庫の中も掃除をしたのだがなんだかもう一つきれいにならない。

まっいいっかぁ~って段々やる気が失せてきたのでちょいと休憩。あ!洗濯機がカチっていったゾ!ってことは洗濯が今終わったってことか??だということは今からまた洗濯物干しかぁ~終わらぬ大掃除、いつになったら終わるのやら・・・・

色んな友達

IMG_2479.jpgZens家と共にクリスマスを過ごしたこの二日間。今日はクリ子と二人でゆったりと家でクリスマスの晩を楽しもう。

IMG_2521.jpg毎日、豪華なディナーを食べたので今日は軽くいこう。ってここまで簡単でいいのか??だけどたまにこんな手抜きなもので酒のつまみとワインを片手に音楽を聴きながら晩御飯を済ませることにこれほど幸せに感じることはない。こういう時が私達にとって自分達の考えを言い合える、そう議論できるゆとりがある時だからだ。

クリ子との議論とは別に今、私はワインを飲みながら私のこの上ない至福の時間を味わっている。そう・・クリ子はワインを飲んでソファーの上で寝てしまった。こんな時こそ自分を振り返るいい機会だ。私はこの最近、友達からのちょっとしたメールにすごく刺激をうけて学んだ。そしてまた今日、違う友達からメールをもらいまた違うことを感じた。私はこのブログでオーストリアで生活していく上での友達というものについて何度か書いたことがある。だけど日本にいる私の友達のことは語ったことがない。

私は友達に恵まれていると思う。そして小さい頃から私なりに友達を大切にしてきた。小さい頃から自分のことを正直に表現するのが苦手だった私。そんな時に私の心を汲み取ってくれたのが私の友達だ。私には私の友達なしして今の自分はないと思う。それぐらい感謝してる。こっちに住むようになってから連絡は途絶えがちだがそれでも心の中で私の友達たちにはすごく感謝してる。

話は遠回りしてしまったがこの2通のメール。二人とも全然違う個性だ。そして全然違う世界に住み、二人ともお互いの存在を知らない。今日貰ったメールの友達はいつもお互いに刺激を与えあえる仲だ。彼女と出合ったのは8年ごろ前だろうか?実際に彼女と日本で一緒に遊んだ時期は一年ほどだ。何故ならばその後私がすぐウィーンに来てしまったからだ。だけどお互い全然違う世界に住み、違う環境にありながら刺激しあえ、前向きにまた頑張ろう!!と思ったり、考え直さされたりできる時間を彼女は与えていれる。彼女から今日、彼女の書くブログを教えてもらった。読んでみてやっぱり彼女は頑張り屋さんだと思った。全然違う性格だけどどこか考え方が似ている。5年ほどもう会っていないが今度彼女に会うのがとても楽しみだ。刺激しあえる友達はこの歳になって貴重だ。だけど二人に共通するのはどこか人生の歩み方にどこか肩に力が入っていることだ。

その点もう一人の友達、彼女は違う。大学で出会い仲良くなって一緒に旅に出かけたり、飲んだりすごく仲のいい友達だ。親友になってからお互いが気づいた。二人とも同じ年の同じ日に生まれた、そう生年月日が一緒の親友だということ。こんな偶然はなかなかない。友達になってからねぇ~誕生日いつ??って聞いたらお互い同じ日だったのだから。同じ日に産まれた私達。だけど性格は正反対。彼女の生き方はいつも自然体だ。喋り方も人との接し方もそして彼女の行く道も。そんな彼女から先日メールをもらった。その彼女のメールがあまりにも格好をつけることなく素直に表現してあってそれがあまりにもストレートだから受け取る方も心に強く感じる。そう彼女は格好をつけることを知らないのだ。私はいつも周りを意識しているように思う。だから格好もつけるさ。だけど彼女は世界に唯一一人しか存在しないY子さ。そんな彼女を羨ましく感じるし、半年に一回ほど貰うメールからいつもハっとさされる。そう彼女のように自然体に肩の力を抜いて人生を歩もう!!と。

私の友達は考えてみるとみんながそれぞれ自分の置かれた環境の中で精一杯頑張っている。それはきっと私の友達に関わらず世の皆だろう。だから私はこれから歩んで行く道での出会いが楽しみでたまらない。